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太陽の暴走1

体調不良で更新が減りそうです。

私はヴィグスを従え聖天上神教国ルルバヌへ来ていた。

「マ、マリアンヌ様だ!マリアンヌ様だぞ!」

「おお!」「慈愛の女神だ!」「ミスパーフェクトだ!」

「やはり天に召されたとの噂は偽りであったか!」


ざわめきの中いつもの如くに全員が平伏す。


「火急の用件です!ラクガラン大司教はいらっしゃいますか!?」


大司教ラクガランが血相を変えやってくる。


「マリアンヌ様、よくぞご無事で!」

「時間がありません。このままではヴェルコニア、レイムリファウン、ヴァリエス、ネルビクがミラルド史上最大最悪の戦争を引き起こす事になるでしょう。聖天神騎士団にて仲裁をお願いいたします!」


私は大規模な大戦を阻止する様に教会へ伝えた。


「御心のままに……」


どうやら教会は動いてくれるようだ。


『エルファーナ様』

『どうしたのですリーザ?』


突然リーザが語り掛けてきた。


『アルデルシア様の力が暴走し北の帝国へ向かっております。アルデルシア様の意識は朦朧としており、このままですと大いなる母を鎮める前にミラルド大陸が滅びます。』

『何があったのです!?』

『話している時間がありません。世界樹の巫女と精霊神の息子と共にアルデルシア様を追って下さい。幸いアルデルシア様はゆっくりと北上しております。帝国首都へたどり着までにアルデルシア様を正気に戻すのです!』

『分かりました。』


どうやらバーンの身に何かが起こったようだ。

私は直ぐに行動に移す。


「ラクガラン大司教、ヴェルコニアとネルビクの衝突はお任せします。私は帝国軍を止めます。」


私はバーンを止める為に帝国向かい、まだ交戦に突入していないヴェルコニアとネルビクとの戦いを教会に任せた。


「マリアンヌ様一人でですか!?聖天上神騎士を何名か……」

「優秀な従者が2人おりますので結構です。急ぎましょう。」


私はルルバヌを後にし世界樹デュルカラーンがある、デュルカラーン・ドゥドゥベへ向かった。


「ミフォルティナ!ミフォルティナはいますか!?」


幸いミフォルティナは直ぐに見つかった。


「お待ちしておりました!デュルカラーンが悲鳴を上げております。早く太陽の子を阻止せねばマキュリファウンスからマナが消滅し瘴気が充満します!急ぎましょう!」


どうやら状況を把握している様子であった。


「有難う御座います。ルシェルに乗り空から捜索しましょう。まずはバーンが何処にいるかの確認が先決です。」

「精霊神の愛娘、それは私が分かります!マナの歪みを追っていけばたどり着くでしょう。」


私達はバーンを追った……






いつもありがとうございます。

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