表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約13年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

リグレとテナ

作者:雨池蓮葵
スフォル連邦共和国の朝はこの世界に存在する三つの国の中で最も早い、というのはこの世界の時間はこの国に合わせて統一されたものだから当たり前なのだが。春のスフォルに朝日が昇り始める時間が、この世界の〇時というように。
 この世界は三つの国によって成り立ち、その基盤がスフォル連邦共和国となっている。その理由の一つに、スフォルが一つの大陸でなる大国というところにあるが、実は三国の中でも一番国土の小さな国だったりする。
残りの二国。アスラム宗教連邦とシャグリス連合は、フグリスという大河を挟んだ一つの大陸からなり、当たり前だが隣り合っている。
現在冷戦の真最中であり、国の境界では所々で紛争が起こっている状態だ。そんな中、スフォルは、中立を決め込み、律儀にも両国に休戦の提案を働きかけては、撥ね退けられるというイタチゴッコを繰り返しているのであった。
序章『お誘い』
vol.1
2011/12/24 14:57
vol.2
2011/12/26 18:40
vol.3
2011/12/30 11:49
vol.4
2012/02/19 12:10
vol.5
2012/02/19 16:23
vol,6
2012/03/12 18:56
行間
気持ち
2012/04/02 22:38
どっちが……
2012/06/02 01:19
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ