表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

5/11

名は体を表す

属性適正、どうやって測定するかと言うとシンプルに長老による触診

えっ?なぜ産まれた時にやらないのかって?

エルフの生後10年は人間の赤ちゃんの生後数ヶ月と何ら変わらないらしい

種族感だね

いざ長老による測定がはじまる

まぁ頭に手を乗せられただけだけど

そしたら手をおかれた所からピリッ!と何か違和感を感じ暫くして

長老から属性を言われる

長老「風の属性を強く感じるわね」

まぁ予想はしてたよシルフィードなんて名前で他の属性に秀でてたら逆に辛い

シルフィード、父、母「長老ありがとうございます」

長老「祝福があらんことを」

シルフィード「魔法ってどうやって使うの?」

早速ワクワクと好奇心から大人に聞いてみた

長老「魔力を感じ、イメージが纏ったら出せるわよ」

?よくわからいというより魔力を感じない

シルフィード「長老、魔力感じないけど僕も使えるの?」

長老「大丈夫よ。測定した時に魔力もしっかりあると分かったから」

シルフィード「?」

長老「測定する時にピリッとしたでしょ」

シルフィード「した!」

長老「あれは私の魔力とシルフィードの魔力が反応したからなのよ」

つまり属性測定ってエコー検査や心電図みたいなものか?弱い魔力を相手に流す→反発した反対の属性の波長がようは得意属性ってことなのかな?

長老「魔力はちゃんとあるからじっくり魔法を覚えたらいいわ」

シルフィード「はい!」

といい帰宅する事にした


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ