魔法ってやはりチートだよな
転生して数年がたち言語や身体が思うように動けるようになり、色々解った
名前がシルフィードということ
数十年ぶりの子供ということ
やはりと言うより予想通り、この世界は魔法がある
10歳になれば魔法適性の検査をするらしい
そしてエルフという種族はファンタジーの定番で魔法適性がこの世界でも最高らしい
両親に連れられピクニックに行ったときは度肝を抜いた
まず手ぶらで森の手前の川辺に行き、最初は散歩かな?と思い行動すると
川辺について、いきなり母親の手が異次元っぽい空間に!いや頭ではわかってたよ魔法だって!でも流石に始めて目の前でやられるとビビッた!前世で妹が生理が来て血塗れのパンツを見た時ぐらいにビビッた!
シルフィード「母さん!手が!」
母「大丈夫よ空間魔法って行って害はないのよ(笑)」
そこからは普通のピクニック道具が出てきて準備を始める母
そして父はというと魔法で川に魚取りに、そして魔法で焚き火をおこし、風魔法を使い魚をさばき調理
うん!引いたピクニックってこんなんだっけ?魔法で全て解決じゃん!
日常生活で魔法だけで行けるんじゃね?と思いながら考えてると家にいる時は母さんは普通に包丁使ってたし、トイレは洋式でお尻を拭くのは普通に布なんだよな?でも洗ってる様子はないし?道具を使ってはいるんだよな。
魔法は万能では無いのだろうが大概は不可能はないと感じてしまった




