バツイチ女子Yの面白勝手なひとり言③
バツイチ女子Yの面白勝手なひとり言③
Yのつぶやき
これは私の体験談です
『実話』
私は18年前に夫と離婚しました
そして隣りの県のアパートに
移り住む事になったのです。
全てが新しい独身生活の初め
私は、この時は寂しさより
楽しさの方が大きかったのです、
新しい家具などを見に行き
大手のホームセンターで
ベッドとか食器棚等を注文し
配送手続きを済ませ、家具たちが
届くのを心待ちにしていました。
遂にその日が来て配送のお兄さん
が2人組でやって来て中に入り
組み立て作業が始まり
慣れた手付きで、40分位で
完成させていただきました。
ベテランの男性は40代後半に
見えました、もう1人のサブの
男性は20そこそこだったと
思います。
ベテランの男性が私に
終わりましたのでサインを
して下さいと言われサインを
した時でした!
プロの男は、サブの男に
「先に車で待ってくれ」
と、告げてサブの男は車の方に
先に出て行かれました
「お姉さんは僕の知り合いに
凄く似てる」
だから私は「まあ世の中に
似てる人は結構居るってききます
よね」 そう言った矢先でした
「本当似てる可愛いわ」
と、言った瞬間に、突然に私を
グイっと、男は私をお姫様抱っこ
し、キッチンの片隅に移動したん
です! あっと言う間の事で
私は動揺の方が大きくて
焦っていて「 ちょっと辞めて
下さい!何するんですか!?」
すると、笑って男は「いいじゃな
い」 って 今度はズボンの
ファスナーをずらし、ペニスを
出して、私に見せて
「いいでしょ!」
いやいや、もう私は
「サインしたからもう帰って
下さい」と変態男を外へ
追い出しました。
会社に電話しようかと一瞬
思ったけど、もう来る事は無い
だろうとやめたんですが、
何か妙なモノを見せられた後の
何とも言えない思いでその夜も
まあ、もう忘れよう
でも、よくもまあ、度胸がある男
だなと、逆に感心した夜でした
翌日は私は普通にまる1日仕事を
して帰り、夕食を食べて、ひと息
ついてる時でした。
インターホンがピンポーンと
鳴り、私はドアの覗き穴から
見たんです…… はっ 、、
昨日の男の顔が夕闇の中
映ってるではないですか!
ヤバい、、、ヤバい、、
ヤバすぎる!って思い
インターフォンに関連した
受話器で話す事にしたんです
「 はい、どなたですか?」
「お姉さん、昨日お世話に
なった○○○の者です、忘れモノ
を届けに来ました」
「何ですか忘れモノって」
「 家具の脚に付ける保護シート
です」 私は受話器越しに
「もう、大丈夫だから要らない
ので結構です」
男は「 お姉さんに昨日のお詫び
に、ケーキを買って来ましたから
ドアを開けて」
いやいや、無理むりと心の声で
ひつこく何回も手渡ししたら
それで帰ると言われたが
余りにひつこいから近所の目が
あり、チェーンがしっかり
掛かってるのを確認し
少し開けた状態で話しました
「お姉さん昨日ごめんなさい
これをどうぞ」と袋を見せたが
私はこの時は、やけに落ち着いて
「お兄さん貴方は奥さんや
子供さんがいらっしゃるんでしょ
だったら、あんな事は2度と
してはならないですよ
お菓子は家族と貴方が食べた方が
いいから。
わたしは貴方の事を本当は
会社にだって通報は簡単に
出来たけど、職場をうしなったり
家族に知れたりしたらお兄さんは
絶対に駄目になるから言わなかっ
たんですよ、、、
こう私はその男に言葉を
伝えたら
男は「 本当にすみませんでした!
」 と
「もう、ウチにも来ないでね!」
「 はい、分かりました」
男は菓子入り紙袋を自分が
こうして持ち帰っていきました
それからは 一切見ていません
仕事に集中していてくれたらを
願うばかりです!
こんな私のあり得ない男の話し
でした。
どうか、引っ越しの際も
女性の方、無いと思いますが
ご注意を ・・・・・・
こんなあり得ない様な体験でした