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私(俺)はVRMMO最強の吸血鬼  作者: 花咲く爺はかまっちょ
5/10

決闘準備――馬鹿視点――

馬鹿視点です

―――馬鹿視点―――


取り敢えずログインしてから拓霧に北門に来るようメッセージを送る。そのまま拓霧を待っていると周りに人だかりが出来ている。まぁ俺、βテスター最強DAKARAね☆ すると人だかりから黒髪ロングストレートの赤い眼をした女の子が出てきて


「あ、あの!わ、私とそのっ、闘ってくれましぇんか!!」


な、なにぃ!?オドオド系だと!?しかも舌噛んだから赤面して涙目で見上げてくるなんて反則だ!!


「い、いいよ!でも君は初めたばかりの初心者だろ?僕はβテストの装備とかを引き継いでるけれど君は初期装備だろ?勝負にならないよ?それでもいいのかな?」


そう僕はβテスター最強なんだ。だから装備だって現段階では最高の装備だろうし、それにたいしてこの女の子は初期装備だ。きっと勝負にすらならないだろう。すると女の子は


「じゃ、じゃあ装備を変えてもいいですか?少し時間を下さい」


「分かった」


そう答えると女の子は早速メニューを開き装備を選び始めた。

忙しく視線を動かしていると途中で乾いた笑みを浮かべていた。どうしたんだろう?

すると初心者装備が消え、真っ黒の服とコート。更には黒いオーラさえ纏った女の子がいた

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