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俺の成長チートが最強過ぎる!(最初が弱いとは言ってない)  作者: 加藤マオ
第一章 ラクトの街編!
7/8

第一章06 美少女との邂逅(反応が良いとは言ってない)

遅くなりすみません。そしていつも通り短いです。どうせ遅くなるなら長いの書けよ!と思うかもしれません。本当にすみません!!



血塗れの俺の目の前に残る上半身だけが残る狼の姿。それはあまりにも悲惨だ。少なくとも俺がこの狼だったら嫌だなぁ。って言うか誰だよ!こんな事したやつ!





あっ……………………これやったの俺でした。


「…………た、助けていただき……あ、ありがとうございました」


うわぁぁぁ引いてるよ!誰だよ美少女に引かれるのご褒美とか言ってたやつ!こんなの地獄だよ!地獄!引きすぎて笑顔が引き攣ってるよ!ピクピクしてるよ!ピクピクピクピク〜……すいませんでした。


「いえいえ、困っている女性を助けるのは、男として当然ですよ!」


あ、俺が言った瞬間みんなの視線が痛い!ゴミを見るような目で見られてるよ!


「はぁ……まだ名乗っていませんでしたね。私の名前はクリスって言います。えーと、あなたは?」


「輝って言います!よろしくお願いします」


「アキラさんですか、あんな強いなんてきっと有名な冒険者の方なんですね」


どうした?急にキラキラした目で見て来て、さっきまで俺の事を冷めた目で見てきてたのに。まあいいレイたちのところに向かうか。






◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


「クリスを助けて頂きありがとうございます!私はルルって言います。よろしくお願いします」


「いえいえ当然のことをしたまでですよ」


どうしたんだろ?ルルさんの顔が赤いぞ?戦闘後だから火照ってるのかな?まあ気にしないでおこう!そうしよう!気にしてさっきみたいに冷めた目で見られるのも嫌だしな!うん!


「ルルさん達はこの後どうするんですか?俺たちはまだ狩りをして行きますが」


「私たちは街に戻って休みたいと思います」


「ではここでさよならですね。また街で会えるのを楽しみにしてますね」


「「はい!」」



じゃあ今度はレイの戦闘でも見てみようかな。見た目は普通のスライムを白くした感じなんだけど……本当に強いのか?…………あっ忘れた人のためにレイのステータス乗っけとくねーって何言ってんだろ。


ーーーーーーーーーーーーーーー

|【名前】 レイ 【種族】 ゴッドスライム

|HP500000000/500000000

|MP100000000/100000000

|攻撃力8000/8000

|防御力5000/5000

|俊敏性10000/10000

|魔力6000

|運120

|

|

|【称号】

|【始まりの11人】【森の覇者】

|【神を冠す者】【超越者】

|

|

|【スキル】

| 森羅万象

| 覇者の威圧Lv7

| 破邪の瞳

|

|

|【備考】

|輝の覇運によって呼び寄せられた最高ランクのスライ

|ム。世界が始まった時から存在し、全ての森の覇者。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


うん、すごく強いな〜、前の俺の戦闘でわかったことは強すぎてモンスターが相手にならないってことだ。


「レイあのさ、なんか強いモンスター出るとこ知らね?」


《主よ、超越神殿と言う場所がいいのではないか?》


「じゃあそこに行くか……でもどうやって行くんだ?」


《任せるのだ〈転移〉》


?転移?ってえぇぇぇぇぇぇぇええ!景色が一気に変わったんですけどぉぉぉぉぉぉお!しかもこの神殿なんかおぞましい!




超越神殿とはあらゆる超越者が魔王となるべく戦い滅んできた神殿であるが、輝はそのことを知らない



「よし!行くか〜」

















???「この御都合主義が!俺様がいつか倒してやるからな!」


「君の番はまだ先だから大人しくそこの椅子に座ってな!」


???(シュン)

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