第一章02 出会いそして街到着!(美少女と出会うとは言ってない)
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あれから少し時間が経ち、俺はだいぶ落ち着いて来た。どうやら俺は、異世界に来て、チートもらって…………わけわかるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁってことで落ち着いてはいない。嘘ついてごめんね!テヘペロ!…………寒気がしたわ。すまん
「……おい」
なんか聞こえた気がするが気のせいだろう。何故ならどこをみても地・平・線だからだ!
「おい」
また聞こえたな?きっと風が吹いてるし、それの聞き間違いだろう。
「おい!」
「うわぁぁあ」
「びっくりしすぎだ!何回呼ばせるつもりだ!アァン?」
「すいませんしたぁぁぁぁああ」
どうやら俺はヤンキーに絡まれたらしい。
ん?ヤンキーがこんな『聖騎士です!』って格好するか?いやぁでもぉ異世界だし?こんなことあるかもしんないでしょ。きっとヤン「ヤンキーじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええ」キーだろう…………
「心読まれたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「お前が声に出してただけだつーの。あっそうだ。俺の名前はクーリスだ。まあ門番やってんだ。お前は?」
「輝だ」
「アキラか。で、アキラお前はこんなところで何してる?表情をコロコロ変える、怖い変人がいるって通報が来たんだが。」
ん?変人?変人って、あの?ヘンジン?
「だれが!?だれが変人だ!だれが!?」
「お前だが?」
「まあいい、で、門番ってことは街があるんだろ?どこか教えてくれないか?」
「わかった」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「着いたぞ」
「おぉぉぉおお」
これが、異世界の街!よし!俺はこれからこの名もない街から無双して全世界で有名になり、ハーレムを築き上げ有名になるんだな!!
「ありがとう。俺は行くぞ」
「待て」
なんなんだあのヤンキー門番……もとい心優しいヤンキー
「いやヤンキーじゃねぇぇぇ…………違う、身分証を見せろ」
「み・ぶん・しょう?」
「そんなキモい顔するな。持ってないのか?」
「ああ」
「じゃあこっち来い」
「これの前に立て」
「なんだこの水晶は」
「これか?これはな、審判の水晶だ。嘘か本当かを見極めて?くれる」
お、またまた異世界の物か、いいねぇ
「お前が街に入るために質問を3つするぞ」
「おう!」
「1つ目、お前は敵国の使者か?」
「違う」
「2つ目、お前は犯罪者か?」
「違う」
「3つ目、この国で暴れないか?」
「ああ」
「以上だ。入っていいぞ」
「サンキュー」
「どう言ういみだ?」
「いやいい」
やはりわからないか。
「じゃあな」
よしこの名もない街から無双すっかぁ
「あっ!ちょっと待てぇぇぇぇぇぇ」
「なんだ?」
「ようこそ!ラクトの街へ!」
・・・・・・名前あったんかい
皆様の応援があれば、すごく頑張れます!