7つの軍とは
今回は、話とはずれて7つの軍の説明です。
見ても見なくてもいいですが、見てくれたら今後の話でわかりやすいと思います。
7つの軍とは、
魔・正・悪・闇・光・神・死の7つに分かれた世界のことだ。
今回は、一つ一つ説明していこうと思う。
まずは、魔軍。
魔軍は、人間とは違い、人間とドワーフのハーフの軍である。そして、そのほとんどが森に住み着き、魔剣・魔術といった珍しいスキルを使う。人間とは違うと差別を受けている。
次は、正軍。
正軍は、簡単にいうなら騎士といったところだろう。ギルドを作り、王からの命令で動くいわゆる上下関係で成り立っている軍である。魔法・技スキルは多彩で、どの軍より優れているといえるだろう。
次は、悪軍。
この軍は、一番悪の組織(デス=キルア)に近い存在である。人の物を盗み、それを売買して生きている。そして、極めつけは特殊スキルの多さだ。特にトレジャースキルは右に出るものはいないほどの高度のスキルを使う。
次は、闇軍。
これは、人の中に潜み行動している。何を考えているかわからない軍。一人で行動し、数はものすごく少数派である。しかし、一人一人が強く別名(千の武器使い)と呼ばれている。
次は、光軍。
光軍は、女性だけの軍である。とても珍しく戦力こそはないが、頭の回りは一番だろう。
スキルはこれとないが、男を虜にする(ハートキャッチ)を得意とする。
次は、神軍。
神軍は、どの軍より強い、いや、どの軍がついていけない強さを持っている軍。スキルは、敵を指一本で消し去るほどの力を持ち、武器は軍の中でも一の武器を使うほど大きく強い、軍の中心に立つ軍である。
最後は、死軍。
これは、世界中にたった一人しかいない崖の上に立つ軍である。いつ消えてもおかしくないが、特別な力を持っているため人の中でも長生きなのだ。スキルは、全軍のスキルを使うことができる。
7つの軍の説明で終わりです。
次回からは、一話の続きから始めたいと思います。
今回、説明で終わりましたけど見てくれてありがとうございます。