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新・私のエッセイ:1号館(No.1~100)

新・私のエッセイ~ 第95弾 ~ 『開眼』してしまったぼく ~ ちょっぴり不気味なお話❤️

 ・・・もともとぼくには、『霊感』なるものはありませんでした。


 さきほどブックマークさせていただいた、ここのある先輩の作品に触発され、こうして筆を執った次第です。


 皆さんは、


 『予知夢よちむ』『悪い予感』というものを信じますか・・・?


 ぼくは昔から、こういったたぐいのものを感じ、そして実際に「見ました」。


 ここでたびたび取り上げております、ぼくの小学校時代の永遠の恋人、美絵子ちゃんの転校の夢もそうですし、とにかく、これまで感じた『不吉な予感』というものは、ほぼことごとく当たりました。


 逆をいえば、


 『いい予感』というものは、これまでひとつも当たったためしがありません。


 いまぼくは、検査入院から帰ってきて、毎日ではありませんが、健康ライフの一環として、


 20分ほど、ウォーキングをしております。


 暗くなってから、お気に入りの静かなコースを歩いていますとね・・・


 ところどころに、


 『邪悪な影』を感じるときがあります。


 (あぁ・・・向こうの林のあたりに、誰か待ち伏せしているな。今宵は、あそこまで行かずに、ここで引き返すか・・・。)


 地元の『木幡神社』にも、非常に強い「チカラ」を感じますので、夜は車でも通ることはありません。


 でもそれは・・・


 神社に宿る『神々』のパワーですので、そんなに怖がることもないんですけれどね。


 軽んじて、失礼があってはいけませんが・・・。


 ぼくは、個人的ではありますが、基本的には、『カトリック』と『プロテスタント』のごった煮・・・ちゃんぽん信者です。


 おまけに、日本の神様もお釈迦様も信じる、マルチ人間。


 でもね、


 救いを求めるに、東洋も西洋もないでしょ・・・?


 厚い信仰心があり、まじめに生きていれば、きっと守護霊や神様方が、邪悪な魔物から、ぼくたちを守ってくれます。


 そして、過去に「なにか」があった場所には、昼間でも極力近づかないこと。


 『君子危うきに近寄らず』ですよ。


 眠っている霊や、よこしまな心を持った悪霊に、自分からわざわざ近寄っていくバカでは長生きできません。


 悪い霊だって、もとは人間です。


 ・・・ぼくらと同じように、泣き、笑い、人間らしく生きていた時代もあったことでしょう。


 夜道で皆さんも、


 「この先で、誰かが待ち伏せしているような気がする。」


 「あの暗がりから、こっちを見ている視線を感じるな。」


 と思ったら、ほぼ間違いなく、


 『ソレ』は外れていませんよ。


 多少遠回りになっても、迂回して安全なルートで帰宅するなり、目的地にたどり着くようにしてください。


 ・・・怖がらせて、ごめんなさい。


 寝るときは、カーテンをしっかり閉じて寝るようにしましょう。


 それとね・・・


 「今夜は、なんか怖いなぁ・・・。部屋の中に、自分の他に誰かいるみたい。」


 と感じたら、


 完全に消灯せずに、必ず明るくして寝るようにしてくださいね。


 m(_ _)m


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 追伸:


 皆さんは、


 『ラップおん』を聞いたことがありますか・・・?


 ぼくは以前、自室の外の廊下あたりから、誰もいないのに、割り箸を折ったような・・・


 「パキッ!」という鋭い音を何度も聞きました。


 邪悪な者たちは、いたるところにいます。


 見えないだけで、あなたの家の中にもいるんですよ。


 飼い猫が、何も無い天井あたりを、じーっと見つめていることがありませんか?


 あれってね・・・。

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― 新着の感想 ―
 こんにちは。  廃墟の話とも少し関係ありますが、ホラーというか、実は怪談話が好きなんですよね。  別に廃墟は怪談関係なく好きなんですけども。  コメント返信で『摩耶観光ホテル跡』について書かれていま…
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