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Breaker!!!  作者: トリプルセブン
67/83

御巫の敗北






御巫「ふんっ!!」



ゴオォォ!!!

御巫の拳が阿見場に迫る。


阿見場「これは!まさかっ!!」


御巫「ふっ飛べ……。」


阿見場「くるぞ…くるぞ~!!!」



キィィィ…


ガキン!!


阿見場「おおおっ!!何だこのパワー!!」



阿見場は腕でガードするが…。


阿見場「やられる…やられ!!

なーーーーい!!!!!」


御巫「な…何!?」


阿見場「ふはっはっはっは!!!!!

やっぱりそんなもんか。がっかりだ。」


御巫「お…押される…!」


阿見場「Dr.Kが作ったのと俺がつくったやつ。どちらが強いか試したかった…。だが!!」


御巫「ぐわっ!?」



ボゴォォン!!!


その押し飛ばされる御巫。


御巫「!?」



何が起きたのかわからず呆然としてしまう。


阿見場「貧弱!!さっきまではわざと攻撃を受けたりしたが…。

もういいわ。」


御巫「!?」


阿見場「わかってないようだな。いいか小僧。

Dr.Kが作った覚醒βウイルスは俺のを真似して作った偽造品!

俺のはオリジナル!!


偽物が本物に勝てるかーーーーーーーーー!!!!!!」


御巫「何…だと…。」


阿見場「来いよ。」


御巫「きっ!!」



キィィィィ……


御巫「おらぁ!!!!!」



右腕エラーで顔面を殴ろうとするが。


阿見場「はい。」



阿見場はそれを左指1本で止めてしまうのであった。


しかも"素手"で。


御巫「な…!!おおっ!!」



左腕エラーですかさず殴るが。


阿見場「はい。」



またも右指1本で止められてしまう。


御巫「ああ…」


阿見場「どうだ。」


御巫「ぬあーっ!!!!!」



ドゴドゴドゴドゴ!!!!!

連撃で殴るが全て止められてしまう。


御巫「はぁ…はぁ…」


阿見場「分かったかね。お前は俺に勝てない。」



ツー…


冷や汗が背筋を通る。


阿見場「砕け散ろ。」



メシャッ!!!!!


阿見場の剛拳が御巫の腹に命中する。


御巫「バカ…な…」



阿見場の御巫の骨という骨は折れ、内蔵は損傷し、肉は断裂し、その場で倒れてしまうのであった。


阿見場「各が違う!!

ふふ…ふははははは!!勝利…一番やっかいそうな奴を倒して…得られるこの感覚!!!

ん~…快感!!!!

一仕事終えた後のビールを呑んだかのように…爽快感!!!!!

素晴らしい!!!!!」



阿見場は時間にして約15分、余韻に浸っていた。


静寂に包まれる国会議事堂内。


御巫は1度目の敗北をした。


阿見場「ふん。少しは楽しめたぞ御巫零。

さて、この俺でも壊せなかったシェルター…

と、言うより国会議事堂ごと壊すとするか。


レールガンでな。」



阿見場は一ノ瀬に連絡をとる。


阿見場「おい。発射だ。目標は国会議事堂!!!

また拡散型でな!!!



ふふ…ふはははははは!!!!!


さぁて…。ここは危険だ。外へ出るとしよう。」



阿見場が国会議事堂を出ると驚嘆(きょうたん)した。


阿見場「何だ一体…これは…!!」



阿見場が見た光景。それは。


滝澤「はが…………が………は……」


戸神「は………がは…………」



滝澤の上に被さるように戸神の姿があり、その上で一人の男が鋭い眼光でこちらを睨んでいた。


その顔はこれから犯罪でも犯すかのように、不気味な笑みを浮かべていた。


阿見場「な…何なんだ…こいつは…」




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