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Breaker!!!  作者: トリプルセブン
59/83

アクセル全開



数日前。


殴山は阿見場の命令によって、滝澤と戸神により再起不能状態にされていた。




天朧會近くの公園に放置された殴山を近隣住民が発見し、すぐさま病院に運ばれていた。



2日後。


殴山「……ぬ…ぐ…」



目を覚ました殴山。

その途端、体に激痛が走る。


殴山「ぬおぉ~がぁ~はっ!!!!」



自分の体を見ると包帯でぐるぐる巻きにされ、点滴が何本かうってある。


殴山「いで~…」



しばらくし、殴山は自分が滝澤と戸神にやられた事を思い出す。


殴山「ぬぅ~滝澤!!!!!それと戸神とやら!!!!そして阿見場!!!絶対にゆるさんぞ!!!!!いでで…」


そんなある早朝、テレビをつけたまま寝ていた殴山は銃撃の音で目をさます。


それは阿見場達が国会議事堂を襲撃してるニュースであった。



殴山「これは…」



しばらく見て滝澤達の会話を思いだす。


__________


滝澤「どこまで知ってるか知らんけどー。俺らもう時間ないんだー。復讐するらしいよー阿見場さん。」


__________


殴山「こんなバカな事をしとるなかあやつらは!!!!!御巫はどーなったか…ならば…

さぁて…俺も出るとするかのぉ…。寝てるのも飽きたわい。」



ブチッ!!ブチッ!!


殴山は点滴を引き抜く。



殴山「ぐぅ~!!!」



激痛に耐えながらも体を起こす。


殴山「今こそ男殴山!!復讐の時~…!!!」



ヨロヨロと病室を出ようとした時、目の前に医師が立っていた。


殴山「ぬお!!先生!!」


医師「そんな体でどこに行くのかね?君はまだ動いてはいけない。」


殴山「行かなくてはならんのだ!!俺は!!そこをどけい!!!」



医師は殴山が見ていたテレビの方を見る。


医師「はぁ~…。仕方ありませんね。」



医師は持っていたカバンから1本の注射器を取り出す。


医師「腕を出しなさい。」


殴山「何をするきじゃ。」


医師「‘おまじない’だ。」



医師は殴山の腕に注射をする。


医師「これで大丈夫。」


殴山「…?」


医師「さぁ。行きなさい。」


殴山「…」



殴山はその場をあとにする。


医師「…。聡史先生…。」



その医師はかつて音無を治療した先生であった。



そして、殴山が向かった先は天朧會本部。


殴山は地下の倉庫に向かう。

そこは天朧會がマフィア組織と取引している武器が大量にあった。


殴山は使えそうな武器を次々と天朧會のクラウンに詰め、国会議事堂に向かったのであった。


その最中、自分の体の異変に気がつく。

先程までの激痛は和らぎ、体が軽くなっている事に。


殴山「ぬお~!!!なんだか力がわいてくるぞ~!!!

アクセル全開じゃーー!!!!!!」



そして、目の前に織田の姿を捉える。


殴山「ぬ!!あれは織田!!!そして御巫!!

ぬお~~~!!!」




こうして殴山もこの戦いに参戦となる。




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