正義は負けない!!
一ノ瀬「糞外道が!」
こうして一ノ瀬はやむを得ず阿見場側につく事になる。
この事を轟に伝えようとも一ノ瀬の動き全てが阿見場に伝わるため、知らせる事ができなかった。
その後、御巫の事。アルバトロス。硫黄島に攻める事が阿見場に筒抜けになってしまい、御巫達の奇襲は失敗となってしまう。
レールガンは逆に利用され、阿見場の部下により、ジャスティスの戦艦は乗っ取られてしまっていたのだ。
それにより、発射した弾はジャスティス本部を狙われ命中したのである。
一ノ瀬「的は、‘あなた’です。轟さん。」
グサッ!!!!!
轟「い…一ノ瀬…!!!」
一ノ瀬はナイフを轟の腹に刺す。
この一連は、‘この場合’、轟に逃げられないよう攻撃しろとあらかじめ命令されていたのだった。
これが、阿見場の策略であった。
また、アルバトロスメンバーはこの真実を知るよしもない。
ジャスティス潜水艦。
改めて武内の死を感じてるメンバーは誰も一言も話さず、気まずい空気が流れていた。
聞こえてくるのは国会議事堂で交戦するジャスティス隊員の連絡のみ。
≪こちらB4チーム!ほぼ壊滅!!≫
≪こちらA1!負傷者多数!限界です!!≫
≪こちらも…!ひっ!!…来るな…来るな~!!!≫
ザザザ…
御巫「…」
音無「…」
隊員「あと10分ほどで港に到着します。」
宮下「おい。」
隊員「わかっております。」
Dr.K「…」
何かの合図を隊員に送る宮下。
その時、阿見場達と交戦してる一人の隊員の声が船内に響く。
≪はぁ…はぁ…このチームはもう俺一人。だが!お前らは絶対アルバトロスメンバーが倒してくれる!≫
御巫「!」
≪アルバトロスは爆破なんかでくたばってないさ!アルバトロス…アルバトロスはな~!!俺達の‘希望’なんだ!!正義は負けない!!
アルバトロスに栄光あれ…!!!!≫
ドオォォン!
落ちていたと思われる無線から爆発音が聞こえる。
宮下「フ…あいつら…。」
それを聞いた御巫は立ち上がり大声で叫ぶ。
御巫「あああああ!!!」
音無「御巫君!?」
御巫「阿見場…阿見場~!!!
阿見場は…絶対倒す!!それで皆に頼みたい事がある!!!」
音無「!」
宮下「!」
Dr.K「なんだ!」
駿太郎「御巫さん!?」
霞浦「おおお?」
天野「…」
御巫「港に着いたら…俺一人で戦わせてくれ!!
皆はもしものための一般人の避難誘導とか他のもろもろを頼みたい!!」
驚くメンバー。
その頃。
阿見場のニュースを見ていた一人の男。
「さぁて…俺も出るとするかのぉ…。寝てるのも飽きたわい。」




