内通者
敵主力
国会議事堂目前に
集結!!
一歩また一歩と国会議事堂に歩みよる4人。
その時、国会議事堂周辺を囲うように張られていた非常警戒センサーを通ったことにより、警告アラームが響き渡る。
ウゥーーーーー…
警告アラームにより、ジャスティス隊員達が集まってくる。
そして、4人を囲うジャスティス隊員達。
隊員「動くな!!阿見場!!!
手をあげろ!!」
滝澤「こえーなーもー…」
隊員「大人しく捕まれお前ら。」
阿見場「誰に口聞いてるんだ?てめーら…俺を誰だと思っている…
てめーらクズどもを相手にしてる暇はねぇんだよ!!!!!
轟と連絡とれねーだろ。アルバトロスもいない。そんな中おめーらなんか相手じゃねーわ!!!!!」
隊員「じゃあ俺らからも言わせてもらおう。お前らは何処の‘部隊’を相手にしてると思ってるんだ?」
阿見場「なに~?」
隊員「俺たちはな、国を守る為の特殊部隊…‘ジャスティス’!!言わば最後の砦!!
例え司令塔が消えようが、仲間が死のうが関係ない!!
最後の一人まで国の為に守る!!
食らえ阿見場!!!」
そう言い、隊員は阿見場に銃を撃つ。
阿見場「愚かな」
阿見場は腕をエラーにし銃弾を弾こうとする。
が、
ズブッ!!
阿見場「ぐおっ!!?」
エラーの腕を銃弾がめりこむ。
阿見場「ぐっ…」
ポタポタと阿見場の腕から血が垂れる。
織田「おいおい…」
滝澤「え~!!!」
隊員「言ったろ。俺たちは特殊部隊!!お前らのような力を対策せずに警備するとでも!?」
阿見場「ぬぅ~…」
隊員「俺たちは国の砦、‘ジャスティス’!!!
いつでも死ぬ覚悟はできてるんだよ!!」
阿見場「!?」
織田「これは…」
滝澤「いやーん」
戸田「…!」
いつのまにかジャスティスの戦車が4人を狙い、上空からは軍用ヘリが飛び交っていた。
隊員「俺たちを…ナメるな!!」
テレビではこの騒動と硫黄島の爆発が緊急ニュースとして配信されていた。
ネットでもその話題で持ちきりとなっている。
硫黄島爆発ワロタ
なにこれ?
国滅びる説
今日仕事いかないですむな!!w
ほんそれ
島が爆発とか
あああああああ!!
俺ならあいつらに勝てるな!!
嘘乙
このニュースは日本だけではなく、海外まで放送されていた。
後に、この事件が世界戦争に繋がる一部分であった事を、知るよしもない。
一方、御巫達。
硫黄島爆発直後。
硫黄島が爆発し、御巫達の付近で潜水艦が浮上した。
御巫「これは!!」
宮下「御巫。諦めるのはまだ早い。俺達は特殊部隊。このような事態にも対応できるように訓練されている。お前ら乗れ。」
そしてアルバトロスはジャスティスの潜水艦に乗り、本土に戻るのであった。
宮下「どうやら阿見場はもう国会議事堂の近くにいるらしいな。このニュースによると。」
御巫「くっそ~阿見場…やってくれたな…」
音無「でもなんでこんなに気持ちいいくらい阿見場の罠にかかったんだろ…」
宮下「…わからん。が、誰か内通者がいたのかもしれん…」
Dr.K「まさか…あんたじゃないだろうな宮下さん。」
宮下「まさか。だったらすぐさまお前らを殺してる。」
Dr.K「うーむ…」
この一連の流れである男が事件を左右させていた。
その男は
ジャスティス幹部の一ノ瀬であった。




