新たなBreaker?
武内「ゲホッゲホッ…」
霞浦「わっわっわっ血血血!」
武内「おい…すぐ…誰か呼んできてくれ…死ぬ…」
ドクドクと血が溢れ出している武内。
霞浦「わ…わかった!」
その戦いを衛星から見ていた轟。
轟「な…何があったかは暗くてよくわからんが…やったんだな!!敵を!!
どーやら無線は壊れてるっぽいなこりゃ…しかし、武内と霞浦はまだしも他のメンバーとも連絡が取れないとは…」
轟は武内の異変を他のメンバーに知らせようとしたが、何故か連絡が取れなかった。
霞浦「こここちらです!!」
隊員「これはひどい…」
霞浦は待機中のジャスティス隊員を呼び、武内の手当てをする。
武内「しかし…霞浦何があった?」
霞浦「そ…そそれはは」
霞浦が音速の梟に掴まった時の事。
アルバトロスを監視していた梟。
「あの弱そうなヤツから殺すホ…梟の狩!」
霞浦「へ?」
梟は霞浦を掴まえるとそのまま海岸へ移動した。
梟に掴まった瞬間、霞浦は盾を落としてしまったのだ。
あまりの高速移動に気を失っている霞浦。
「気絶してやがるホ
そのまま楽にしてやるホ」
梟は全力で霞浦の頭を近くの岩に全力で打ちつけ、海に沈めたのだ。
霞浦はどんどん深く沈んでいく。
御巫「霞浦ーー!!!」
御巫の声が響く。
「あホ共が叫んでるホ…どれ…次を掴まえるホ!」
梟は次の獲物を掴まえるために海岸から移動する。
数分後、海中では…。
霞浦「………ん…………ん?……ボガッ!!!…
んーーーーー!!!
ぶはっ!!!
はぁ…はぁ…死ぬかと思った…
なんで海中にいるんだ…う…頭が…なんか痛い…」
霞浦は海岸まで泳ぎ、再び硫黄島に上陸する。
霞浦「み…みんなと合流しなきゃ…ももももしもし?あれ?もしもし?」
無線は海水で壊れてしまっている。
霞浦「ううう…何でこんな事に…暗いよ~怖い~!!!」
霞浦は建物に向かった時、攻撃されてる武内を発見する。
霞浦「たたた武内君がが…!!!なんだあの人は!!!
もしもしもしもしもし!!! 誰か!!!あ!!!無線壊れてたんだ!!!」
「死ねホーー!!!」
霞浦「ああ!!武内君がやられちゃう!!!」
霞浦は走り、自分が落とした盾を拾い、梟を狙って投げたのだった。
霞浦「それはは…!!!」
武内「まぁ無事ならなんでもいいや…よく霞浦の銃は火薬湿気てなかったな。」
霞浦「ううう…。」
そして武内の手当てが終わる。
隊員「武内さん離脱された方がよろしいのでは…」
武内「そんな訳にもいかねーよ!!リーダーだって先に進んでっ! 痛…」
武内は立ち上がろうとすると激痛が体中を走る。
隊員「言わんこっちゃないですよ…」
武内「これくらい…! んなぁ!!」
気合いで立ち上がる武内。
武内「行くぞ霞浦!!」
霞浦「えええ!!? 装備無いしびしゃびしゃだしぃ!!!」
武内「うるさい!!行くぞ~!!!」
隊員「お…お気をつけて…」
その時。
ゴゴ…
ゴゴゴゴゴゴ!!!
霞浦「わ…わ…わ…!!!」
武内「何だ!地震か!?」
ボオォン!!
武内「うわっ!!」
霞浦「ほべ~!!」
いきなり建物が爆発したかのように壊れ、中から人が勢いよく飛び出す。
Dr.K「ごはっ!!」
駿太郎「くっ…!!」
天野「きゃっ!!」
地面に叩きつけられる三人。
それぞれは怪我をしている。
武内「天野に駿太郎君にDr.K!
これはいったい…」
Dr.K「この場から離れろ!!!」
武内「へ?」
ボゴォォォン!!!!!
武内「うわぁぁ!!!」
霞浦「へ~~!!!」
建物の下からあまりにも巨大すぎる生物が出てきて、その爆風で飛ばされるDr.K、武内、駿太郎、天野、霞浦。
武内「う…ぐわ…」
先程の傷口が開き、血が滲む。
霞浦「ぎゃーーーーーーーーーーーーげろりんぱ!!!!!」
武内「な…何なんだよ…こいつは…」
「ア゛ア゛~~~~~!!!」
ビキッパリン!!
Dr.Kのサングラスの片方が割れる。
全身が黒く巨大で、咆哮を放つその生物の正体は。
Dr.K「この異常なパワー…おそらくこいつは阿見場がつくった…
‘Breaker’だ!!」
勝ち目は
無し?
お詫びのお知らせ。
作中で国家特殊部隊、ジャスティスを
ずーーっとジェネシスと表記していました。
大変に申し訳ありません。
ジェネシスの文字を全てジャスティスに戻しました。
尚、ジェネシスという物は作中にはありません。




