日本一最強高校生
大男「ぬう~!!!」
御巫「…こいつ…まさか…」
一部始終を見ていた住民は身の危険を感じ逃げていく。
住民「大変よ! あいつが現れたわ! 避難しないと!」
「来てくれたんですねー!! ‘巨猿’さん!!!」
御巫「日本一最強高校生と言われてる男…。巨猿…。」
巨猿こと、殴山力道。
身長2m50cm
体重270kg
握力220
その姿はまさに怪物。
輩高等学校の三年生であり、殴山と戦った者は二度と病院からは出られないと言われている。
また、その実力を買われ、日本最大のヤクザ組織、天朧會の若頭でもある。
殴山「おどれ…俺の子分に手ぇ出しやがって…覚悟できてんじゃろぉなぁ!!!!」
御巫「(こいつは…やっかいだぜ…)」
殴山「ぬあ~!!!」
ゴォォォ!!!
御巫「!!」
殴山の高い身長から繰り出すパンチはまるで隕石でも落ちてきたかのようだった。
御巫はパンチをかわす。
御巫「あぶねっ! 野郎…おらぁっ!!」
御巫のパンチが殴山の腹にヒットしたとき、鈍い音が響いた。
御巫「こ…これは!!」
殴山「ぶわはははは!!!!そんな貧弱なパンチなんぞ痛くも痒くもないわ!!!」
殴山は鉄板の防具を身にまとっていた。
御巫「(この筋肉ゴリラ! 鉄板なんてしこみやがって!)」
殴山の巨大な体。鍛えあげられた筋肉に鉄板の防具。その辺の人が敵うはずがなかった。
殴山「隙だらけだ!!ちょりゃ~!!!」
御巫「ぶほっ!!」
膝蹴りをまともにくらう。
殴山「まだ終わりゃあせん!!!おりゃりゃ~!!」
連続で殴られる御巫。一発一発が車にひかれたかのような衝撃。
殴山「りや~!!!」
バゴォォン!!!
路地の壁にぶっ飛び、激突する御巫。
御巫「あっ…がっ…。」
パキパキの音とともに壁にヒビが入る。
御巫が目を開けると目の前に靴裏が見えた。
殴山「ふんぬ!!」
ボコッ!!
御巫の顔が壁にめり込む。 足を離すと顔面は血まみれになっていて、しかも体の骨も数本折れてしまっている。
殴山「ぬおーー!!!!!」
「へへ,…殴山さんはなんで巨猿と呼ばれてるか…思い知るがいい…」
「そうさ…。 あの巨漢ながら猿のようにすばしっこく、力が強いから‘巨猿’。」
「すげーぜ…」
殴山「まだまだ~終わりゃあ~せん!!」
御巫「こ…この筋肉ゴリラ…この図体でこのスピード…!」
殴山「見ておれ!!!!!」
殴山は御巫の首根っこを掴み、歩き出す。
近くの車にのぼり、御巫を逆さに吊り上げ、頭を膝で挟む。
「ま…まずい! パイルドライバー(プロレス技)をする気だ!!」
「また死人が出るぞ!!」
殴山「おっりゃぁ~!!!」
バゴォォン!!!!!
頭が地面に強打する。 大量の血が地面を赤く染める。
御巫はピクリとも動かなくなってしまう。
「巨猿さん…またやっちゃったよ…」
殴山「ぐわはははは…!!! ぬおぉぉ~!!!」
殴山は勝利の雄叫びをあげた。
ミニコーナー
トリプルセブンのどうでもいい日常6
最寄り駅の地下にはスーパーやそれぞれの惣菜が売っている。そこに買い物へ行ったときの事。
惣菜はよく品が変わるだが、今日は名物!ザーサイ!
と書かれた店があった。
こんな感じの店は試食ができる。
ザーサイは好きなので、試食をする。
が…
店員「お客様…それは売り物ですけど…」
嘘だろ!?
小皿+楊枝=食べてください
じゃん!!
小皿の上には少しのザーサイ。
その横には大きなザルに大量のザーサイ。
誰がどー見ても試食じゃないのこれ~?
勝手に食べたのも悪いけど!!
ザーサイ買いました。
完




