急襲
阿見場はユカの元へダッシュした!
聡史は阿見場の行動に気づいてない。
自分に迫る阿見場を見てユカはきょとんとしている。
Dr.K「やめろーー!!」
阿見場は注射器をユカの足に刺そうとする。
ブスッ
聡史「何だ!?」
ユカ「??」
Dr.K「…!!!」
阿見場「…こいつ!」
Dr.Kはユカを庇い、阿見場に右手を刺されてしまう。
が、Dr.Kは阿見場の手を掴みなんとか阿見場の身動きを止めた。
阿見場「は…はなせコイツ!」
Dr.K「はなすもんか! 御巫さんユカさん逃げてください!!」
何が起きてるか理解できない聡史。
Dr.K「早く逃げてください!!!」
状況が掴めない聡史はユカを連れて研究所を出る。それに続いて部下たちも避難する。
阿見場「てめー! 何しやがる!」
Dr.K「ユカさんに何をしようとした!? まさか、あんたが夜な夜なマウスに注入してた薬を刺そうとしてんじゃねーだろーな!!」
Dr.Kは阿見場を突き飛ばす。
阿見場「あーそーだよ!!おめーがちょくちょく見てたのも知ってたよ!! でもそんなのどうでもいい……体が不自由なヤツはこの薬でどーなるのか……結果が分かったらてめーら全員、証拠隠滅のために…
ぶっ殺すつもりだったからなーーー!!!!!!」
右手で殴りにかかる阿見場。
Dr.K「この糞野郎がー!!!!!」
Dr.Kも負けじと左手で殴りにかかる。
拳と拳がぶつかる。
阿見場・Dr.K「うおおおおっっ!!」
その時! 互いの腕が黒くなる!
阿見場・Dr.K「!!」
互いに弾かれてぶっ飛ぶ。
Dr.K「こ…これは!」
脳裏にマウスの実験が浮かぶ。が、腕は破裂しない。
阿見場「くははは!普通のヤツなら成功してたのか! そしてこの俺も! くははははは!」
Dr.K「倒してやる!!阿見場!!」
その頃、車で逃げる聡史とユカ。
聡史「なんだってんだ! いったい!」
不安そうな顔をするユカ。
聡史「大丈夫!俺が守る!」
ユカ「うん…。」
研究所では…
阿見場「どれ。聡史とユカの後を追うとしよう…。俺からは逃げられんぞ…。」
Dr.Kは血まみれになって倒れている。
Dr.K「あ……あ…み…」
阿見場「まだくたばってねーのかよ」
グシャ!
血まみれのDr.Kを踏み潰す。
Dr.K「(御巫さん…逃げ…て…)」
阿見場は高笑いしながら聡史とユカの後を追った。




