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Breaker!!!  作者: トリプルセブン
12/83

自宅デート?




先生「何の音だ!!誰かいるのか!?」


が、誰もいない。破壊された壁の破片があるのみ。

屋上は立入禁止である。

見つかると、減給と反省文である。



先生「か…壁が…」



そこに誰もいなかった。





御巫「ん…んん」


音無「お! おはよー。」


御巫「? ? 」


この柔らかくて、甘くて良い香りがするのはまさか…


そう。俺は音無の膝で寝ていた。


音無「うふふ♪」



ニコニコしてる音無。


御巫「んなっ…!!」



跳ね起る。


音無「どーしたの!?♪顔が真っ赤だよ?♪」


御巫「…!?(…こ…こいつ…)そ…それよりここは?」


音無「私の部屋♪」



こ…これが女子の部屋か。整理整頓されてて、甘い香で、ぬいぐるみがいっぱいで…なるほど…じゃなくて!!。


御巫「お…おい!そーだよ!よくも屋上から落としやがって!…はっ!まさか、Breakerになった?」


音無「なったよ。Breakerに。記憶ないんでしょ?きっと。」


御巫「やっぱり、本当なんだな…。ん?音無、その頬…俺が…やったんだな…ごめん。」


音無「大丈夫大丈夫!ただのかすり傷だから!」


御巫「そうか…。あれ…授業はどーした。」


音無「先生が屋上来たから逃げちゃった♪てへぺろ♪あ、なんか飲む?のど乾いたでしょ。」


御巫「あ…おう…。申し訳ない。」


飲み物を取りに部屋を出る音無。



…つまり戦ったんだな。じゃあ音無もBreakerに?

ここに俺がいるということは、負けたのか。

…質問が多すぎるぜ。



その頃学校では


生徒「御巫は知らんけど音無ちゃんはどこいったんだ?」


生徒「まさか!御巫が連れ去ったのか!?」


生徒「おのれ御巫!!我々の音無ちゃんを!!」


音無は男女問わず一番の人気者であり、見た目、性格、運動神経、どこをとっても完璧で、音無親衛隊が存在するほどである。


生徒「ちょくちょく音無ちゃんに話しかけてたからな!連れ去ったのに違いない!」

(※普段は音無から基本的に話かけていた。が、他の生徒は御巫が口説いてると勘違いされている。)


生徒「探せー!御巫を探すんだー!!」




音無の部屋では



音無「どーぞ! 口に合わなかったらごめんね。」


御巫「ありがとう。頂くよ。」


お茶と手作りであろう可愛らしいクッキーが出てきた。


パリッ

御巫「うん。美味しい!」


音無「本当!?嬉しいな♪」


…なんか…。彼女の家でデートでもしてるみたいだな…。彼女いないけど。



一息つき、音無は話はじめた。



音無「さ、特別授業はこれからだよ。」


御巫「おう。教えてくれ。」



Breakerの謎は多かった。



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