御巫VS音無2
ビルを崩壊させた拳が目の前に!!
その頃。
部下「Dr.K。御巫のファイルを作成しました。」
Dr.K「ん。」
部下「…まさかでしたね。」
Dr.K「ああ…。こんな出会いがあるとはな。世界は狭いな。」
Dr.Kは一枚の写真を見つめていた。
《やったぞ…完成したぞ!Dr.K!これで世界は救われる!これさえあれば!!》
《やりましたね御巫さん!おめでとうございます!》
《聞いてくれDr.K。俺ガキが生まれたんだ!名前は零だ!御巫零!》
《本当ですか!?それはめでたい!!》
Dr.K「ふふ…懐かしいなぁ…。御巫さん。」
部下「Dr.K。少し来てくれませんか。」
Dr.K「なんだ。」
写真にはDr.Kと零の父親ともう一人男の人が写っていた。
第一福祉高等学校の屋上では…
御巫のパンチが迫っていた。
音無は頭を傾けパンチを避ける。頬をパンチがかする。
音無「痛っ!!」
背後の壁は粉々に破壊され、パンチの軌道の先の地面もえぐられていた。
すぐに間合いを取る音無。
音無「動きが…速すぎ…。しかたないわね…。」
御巫は勝ち誇ったようにこちらに歩いてくる。
音無「ちょっと卑怯な事、させてもらうよ!」
そう言うと音無は右足で半円を描くように蹴る。
音無「斬空!」
鎌鼬のように鋭い刃の空気が生まれ、御巫の体を斬りつける。
御巫「!?」
音無「隙あり!」
御巫の背後に回り、首を狙って全力で蹴る。
御巫「が…」
気絶して元に戻る御巫。
音無「はぁ…はぁ…。疲れた…。もうびしゃびしゃだし…。」
その時、屋上に先生達が上がってきた。
先生「さっきの音はなんだ!!」
先生「何がおきた!!」




