4話
メイド嫁四人について、基本的に家のことを任せている。
修行内容は合気道?だけである。
「柴桜」には参加させていない。
単純に人が足りなくなってしまう。
ではクランハウスの管理は誰がやるのか。
ダークエルフ姉妹を含めて総勢33人、その内「マジックスコール」五人、「ヴァルキリーウイング」五人、「春風」五人、「柴九衆」七人、ダークエルフ姉妹二人、計24人に個別の部屋を与えても、部屋は余っている状況。
料理に関しては、クランハウスへ料理人五人を出張させている。
副料理長を除く四人を、家の離れからこちらに引っ越しさせようか検討中である。
現状、クランハウス管理は、住人たちで交代でやっているが、やはり人が足りていない。
人を雇うか、奴隷を買うかということで皆の意見が一致した。
予定としては、十人程。
それでも「柴桜城」の管理に足りないくらいデカい。
ギルドにて、募集をかけようとしたが、エマに止められた。
曰く、「柴桜」への参加希望者が多く、絶対に大事になるとのこと。
因みに、エマは「柴桜」の担当となっている。
結局、奴隷購入が一番早いということになった。
そんな中、エマがああそういえばと、二年程前にゴブリンの集落から助けた五人の女性たちが、職に関していろいろ困っているという情報をくれた。




