8話
クランハウスについて、設計から勿論コタローが携わる。
「柴九衆」に関しては、12歳の見習い二人が参加。
他の五人は、リバーシのコマ?を作らせている。
まだ日が浅く、素人同然なので、経験と物作りの楽しさを教えていけたらと作業をさせている。
コマ?ばかりでは飽きてしまうと思ったコタローは、午前中はコマ?を午後は適当にテーマを与えて、何かしら創作させている。
その際、時間制限を設けており、一日の午後に一つの作品を提出させている。
それが例え未完成であってもだ。
提出させた作品は現在、蔵で保存しており、いつでも、誰でも見ることが出来るようにしている。
コタローは設計について悩んでいた。
理由は嫁たちから日本風?家屋を依頼されたからである。
コタローは最初、日本の分校?のようなものをクランハウスにしようと考えていた。
嫁たちは初めこそ土足厳禁の日本風?家屋に戸惑っていたが、気に入ってしまった。
靴を脱いだ状態で、家で過ごす時間はラクなのである。
そんな中、魔王(ボブ爺)登場。
「手伝ってやる。あんだろ?アイデア。出せ。」
魔王(ボブ爺)曰く、良い武器を作ると、メンテナンス以外やることが無いらしい。
暇なのだ。




