4話
ダークエルフ姉妹は米を売ったお金で、この街の特産品を買って、王都で売ろうと考えていた。
服である。
近年、この街の服はある男のせいで、爆発的に売れている。
ある男は一店の服屋にしか行っていないのに何故か?
正解は模倣である。
服屋の店主はこの恐れを見抜いていた。
故に、商業ギルドで登録をおこなっていた。
デザインの。
そんな中、ダークエルフ姉妹は別の離れに住む「柴九衆」見習いの男の子たちを発見してしまう。
というか、食事のときに二人と面識を持ってしまうことは当たり前である。
巷で有名なリバーシなる遊具の生産者だ。
姉妹は男の子たちに探りをいれる。
リバーシ以外に何か作っていないか。
将棋なる遊具を今作っているという情報をGet!!
しかも、まだ何処にも売りに出していないとのこと。
そこからは怒涛だった。
親方を紹介してほしい
コタローを指差す
コタロー、将棋のルールを説明
売ってくれ!
コタロー「良いけど時間がーーーー」
何日でも待つ!! 今ココ
である。
そんな訳で、別の離れを解放し、冒険者たちも含めてそこで寝泊まりさせている。
彼女たちがいる間、メイド嫁の中から更にもう一人、料理長、副料理長のところに回している。
副料理長はそこまでなかったが、料理長はお菓子を作る時間を取られたためプリプリしていた。




