7話
コタローは人を雇うことに決めたことを五人に伝えると、五人から人選は任せてくれとのこと。
奴隷でも良いかと聞かれる。
コタローは特に気にしないと答える。
そして条件として、皆と上手くやっていける者をと提示した。
......人を雇う決意は何処へ。
ボブ爺から貰った二振りの刀がある。
料金は素材を売ったお金から引いてもらった。
黒い鞘 アダマンとニジキセキの合金 「黒柴丸」 黒刀
白い鞘 ミスリルとニジキセキの合金 「白柴丸」 白刀
「白柴丸」の方が「黒柴丸」より10センチ程短い。
ボブ爺は手慰めであと四振り刀を打って持ってきた。
「紅柴丸」、「蒼柴丸」、「黄柴丸」、「緑柴丸」と命名。
料金は要らないとのこと。
それぞれの属性金属を使っていると。
柴犬好きのコタローとしては、これらの四振りは銘的に無いなと思い、自室に飾っている。
自分で銘を付けておきながら、身勝手なヤツである。
四振りとも、いわゆる魔刀とのこと。
ゴーレム?の残骸はボブ爺が買い取ってくれて、魔石はギルドに売った。
夕方、宿屋に食事をしに行く。
六人が揃う。
五人からギルド長が呼んでいることを聞く。
内容までは知らないとのこと。
ただ、急ぎではない依頼とのこと。
コタローは了承し、翌日にも五人と一緒に顔を出そうと思うのだった。




