4話
日本人とドワーフを混ぜたら何が起こるか?
木造の門構え、白漆喰の塀、日本庭園?、露天風呂。
五人の個室以外の部屋は総畳?(イ草が無かった?ので、麦藁で代用)、襖、障子。
家の外壁は総白漆喰、瓦屋根。
水道代わりに氷水石、かまど代わりに緋炎石、ロウソク代わりに雷光石。
離れ家、蔵、縁側。
旅館にある窓と部屋を仕切る、机と椅子が置けるスペース。
もはや日本旅館?である。
下水は近くの川へ流れるようにしている。
流れの速さ、川の深度から大丈夫だと判断。
窓はガラス。
ボブ爺が良い感じにしてくれた。
コタローは完成祝いと称し、宴会を開くことに。
宿屋で。
五人は勿論、ボブ爺、服屋店主、宿屋親子(店主は店の営業の片手間)。
......たいした規模ではなかった。
何故家ではないのか。
食事作りと宿屋親子が全員で参加することが出来なくなってしまうからだ。
家と宿屋は歩いて十分くらいの距離で、案外近い。
コタローは交代で風呂に入りに来てくれと伝える。
勿論、ボブ爺と服屋店主にも。
宴会が落ち着いてきたころ、コタローは五人にプレゼントを渡す。
ミスリルとニジキセキの合金でできた指輪と首に掛けるチェーンである。




