エピローグ
結果的に、討伐依頼は成功に終わる。
街に帰って来る途中もそうだが、帰って来ても落ち込むコタロー。
対照的に「レッドボンド」の五人は興奮状態。
コタローヤケエール。
五人はやたらと強いお酒をコタローに勧める。
無理強いではない。
五人の優しさ?に感謝し、べろべろに酔っ払うコタロー。
ついでに気が大きくなってしまう。
計画通りである。
誰たちのとは言わない。
コタローと五人との間にあった師匠と弟子という垣根が物凄い勢いで吹っ飛ばされた。
記憶は無くなっていない。
覚えている。
無理強いではない。
コタローは三年以上我慢をしていた。
何をとは言わない。
それでも酒の力を借りてしまった。
しかも弟子に対して。
コタローは土下座をするも、五人からは謝るくらいなら五人一緒に嫁にもらってくれとのこと。
コタローは即座にもちろんと答える。
計画通りである。
コタローはボブ爺の元に向かい「柴丸?」、「小柴丸?」を見せ、状況説明をする。
阿呆とのこと。
魔力を使って武器を扱うには、ミスリル以上の魔法金属が必要とのこと。
この街には流通していないらしい。
ボブ爺に二振りの刀の代わりを売ってもらう。
ボブ爺が練習で作った数打品。
刀を待っている間、久々にステータスをチェックすると【称号】という項目が増えていた。
見てみると
【オーガキングをジュッッッッする者】
とあった。




