6話
翌日、まず五人と一緒に服屋に行った。
店主に五人に対して、羽織の注文を聞いてくれと頼んだ。
店主は今回のことを予想していたのか、在庫があるとのこと。
五人は新しい同じ羽織を手に入れた。
今回は無料とのこと。
勿論、次回以降は有料である。
店主に感謝を伝え、ギルドへ向かう。
ギルドに着いて、エマにギルド長室へ案内される。
何故か五人も一緒である。
中に入ると、厳つい50代くらいのオッサンがいた。
ギルド長だ。
初対面である。
三バカについて話を聞かされる。
事件の後、三バカはこの街から消えたらしい。
Bランクで、ギルドは三バカの素行不良に手を焼いていたとのこと。
事件について、ギルド長はコタローのしたことを偶々見ていたと。
問題にはしないとのこと。
なら呼ぶ必要なくない?とは言わないコタロー。
話変わって、オーガの亜種の住処が判明したらしい。
森の奥、凡そ三日進んだ先の洞窟にいるとのこと。
コタローに討伐依頼が下った。
面倒な顔をしてしまう。
ギルドに住民から、昨日の大きな音に対してクレームが入っているとのこと。
身に覚えしかないコタローは依頼を受けた。
五人は万が一の予備戦力として依頼される。
拒否権はある。
コタローが受けるならと受諾。
コタローは必殺技を考える良い機会とすることにした。




