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スキル『動画再生』って  作者: Shibaonekoro


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3話

 メリッサについていくコタロー。


彼女はコタローより身長が高く175センチくらいだろうか。


コタローの身長が165センチなので、ちょっと見上げる感じである。


そんなことはどうでも良いとして、案内された場所は自分が利用している宿屋で、ちょっとビックリしたコタローであった。


 食堂の席に四人の女性がおり、コタローを見つけるとわざわざ立って迎えてくれた。


メリッサが今回の経緯を軽く説明して、皆で着席する。


コタローは自分が飛び入り参加することに戸惑いながら。


さあ、飲み会の開始だ。


まずは自己紹介。


パーティー名「レッドボンド」


メリッサ 剣士 人間 約175センチ ロングソード、ナイフ リーダー


リーン スカウト エルフ 約170センチ 弓、ナイフ


アリア 神官 人間 約165センチ 杖、ナイフ


ルーシー 盾持ち ドワーフ 約150センチ弱 斧、ナイフ


マリー 魔法使い 人間 約160センチ 杖、ナイフ


と名前、役割、種族、武器と順にそれぞれ紹介してくれた。


身長に関してはコタローの目測。


 そして改めて礼を言われた。


実は二回助けられたとも言われた。


一回目は一年前くらいの大イノシシ、二回目は一週間くらい前に、赤色をしたオーガの亜種を追い払ったとのこと。


少し疑問に思ったコタローを見て、メリッサが説明してくれた。


 オーガの亜種に遭遇してしまった彼女たち、いろいろ覚悟したそうだ。


だがそれは杞憂に終わる。


突如として何かが倒れる巨大な音、馬鹿デカい雄叫びが聞こえた。


すると直ぐにオーガは逃げ出したそうだ。


安全確認及び興味本位で声がした方に向かうと、コタローと倒れた大木があった。


それを見た瞬間、五人とも座り込んでしまって、声が掛けられなかった。


とのこと。


 コタローは大木を倒すことに三年かけて成功した喜びと、それでもスキルが生えてこなかった絶望で正気を失っていた。


 余談ではあるが、五人は街へ帰った後にギルドにオーガの亜種の報告をする。


しかし、コタローに関しては無かったことにした......名誉のために。

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