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1話
三年間ちょっとを振り返る。
寒さが半端ではなかった。
服屋で羽織を作ってもらった。
この男のこだわりが分からない。
髪、ヒゲ、爪を切ることが怖かった。
ナイフで削る感じである。
そんな中に救世主。
ドワーフのボブ爺である。
コタローはスキルから絵に起こし、ハサミ、ヒゲ剃り、爪切りを作ってもらった。
絵心がないわけではない事が功を奏した。
防具として、手甲、鉢金を作ってもらった。
服屋には足袋やパンツを作ってもらった。
この世界、靴下や下着の文化が無かった。
着心地はお察しである。
お金には困ってはいない。
デザイン提供として、セーラー服、学ラン、ブレザーなど。
もちろん羽織や足袋、パンツも。
パンツに関しては疑問を持たられてしまったが。
食事に関して、パン、スープ、ステーキが基本。
味は塩味、ハーブ味?ばかり。
醤油、米、ビールが恋しい。
ラノベ定番のエールは勿論ぬるい。




