表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

9/23

出発

 「では、我々の加勢は要らぬと申されるのですか?ホワイト殿」

 ダモス公爵は動揺した声でホワイトに訊ねた。

 「はい。その代わりに、国中の町や村に兵を置いて守りを固めてください。イーグル王子、王都の警備はお任せします」

 「承知致しましたホワイト殿。ですが、本当にそなたお一人で戦うおつもりですか?」

 今度はイーグル王子が訊ねた。

 「はい。来訪者と直接戦うのは僕だけで構いません」

 「なんというお覚悟。勝算はお有りなのですか」

 「大丈夫です。問題ありません」

 「では直ちに兵を集め、各地域の警備にあたらせます」

 「よろしくお願いします」

 「ホワイト殿。どうかご武運を」

 「そちらも」

 三人は別れ際に握手をした。

 馬車を見送ったホワイトは、家の近くで馬を飼っているアーバンじいさんの所に立ち寄り、そこでいちばん速い馬を借りて出発した。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ