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用語解説
《精霊と精霊王、大精霊》
精霊はこの世界を管理する(循環される)存在。
全であり個。
普通の人には見えないし、声も聞けない。
精霊王は実質、管理する神のようなモノ。
大精霊は精霊王の補佐係。
ちなみに、精霊王がヤンデレ好き過ぎて、ヤンデレエルフ(ルインの母親)に殺されかけたので、ルインが産まれると同時に人の世に過干渉禁止になった。
《精霊術》
この世界には、魔法=精霊術という扱いになっています。
精霊術は、精霊に精霊力(魔力)を渡し、呪文を介することで超常現象を起こしてもらう。
(人々から渡された精霊力を利用して、世界の調整を行う。精霊術を発動させるのは、精霊力をもらったお礼のようなモノ)
《魔術》
魔族、魔王だけは精霊との相性が悪いので、精霊術が使えないし、精霊を認識することができない。
そのため、独自の力が確立された。
《精霊姫》
精霊の姿が見えて、声が聞こえる。
強い精霊術を使える。
そのため、精霊姫がいると土地が豊穣(その分だけ、世界が調節しやすくなるから)になる。
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