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頭に降ってきた詩集

帰ってこないキミと返ってこない日々

作者: pan

 キミと歩いた帰り道

 キミとすごした時間


 思い出す度に胸が苦しくなる


 いつの間にか距離をとって話さなくなって

 ある日突然キミは僕に謝ってきて


 連絡をとらなくなってしまった


 どうしてあんな別れ方をしてしまったのだろう

 どうして僕は素直になれなかったのだろう


 後悔して後悔して、胸が苦しくなる


 たまにすれ違って聞こえてくる僕を呼ぶ声

 でも僕は聞こえてないふりをする


 その度に僕はまた、胸が苦しくなる


 僕と話しても楽しくないよ

 僕と話してもいいことないよ


 そう自分に言い聞かせて、胸を苦しめる


 離れたかった理由を作りたかっただけ

 今ではそう思う


 だからこそ


 僕と一緒にいてくれたキミに


 謝りたい


後悔しないように、恋愛はしていきたいですね。

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