084:キャベツ
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名前:レオ
レベル:23
HP:290 (+10)
MP:210 (+10)
攻撃力:177+20 (+5)
防御力:135+30 (+5)
素早さ:140 (+5)
魔力:180 (+5)
運:114 (+5)
武器:鋼のショートソード(攻撃力+20)
防具:レザーシリーズ(各防御力+5、シリーズボーナス+5 合計+30)
汎用スキル:採集レベル2、建築レベル2、加工レベル3(木こり、石切、調理、鍛冶)、テイムレベル3、火魔法レベル2、水魔法レベル2、氷魔法レベル1、風魔法レベル2、毒魔法レベル1、錬金術レベル3、裁縫レベル2、剣レベル1、弓レベル1
ユニークスキル:AI、鑑定、異界召喚
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レベルが上がった。ステータスのほうも順調に上がっている。まだ比較できてはいないがデータ上で見るとこの世界の中でもかなり強い部類に入るが、勝てない相手も多いのも事実であるため油断はできない。
スキルはなかなか上がらないのだが、建築レベルが上がった。
村の立ち上げにあたっての作業が良い影響を出しているのだろう。
今日は野菜のことを考えていた。
ノースサンド村の農家に対して肥料を広めようとしている。
そして、食料改革するために適切な食べ物は何か考えていた。生産量が多く栄養価が高いものを選びたいと思っていたのだ。
そして、この世界にもある野菜。キャベツだ。
まったく同じ野菜ではないが地域性の違いで説明がつく野菜だ。
キャベツは、前世においてブロッコリー、カリフラワー、ケールなどと同じ「十字花科」に属する野菜。
野生種は地中海沿岸原産で、古代エジプト時代から食用とされていたとされていた。
また、古代ローマ時代には、キャベツが健康に良い食品であることが知られていた。
中世ヨーロッパでは、キャベツが貴重な栄養源であったため、多くの料理に使用されていた。
特に、ドイツやポーランドなどの中欧地域では、キャベツを使った伝統的な料理が数多く存在している。
利用できる調理法も豊富だ。
1.サラダやスープの材料として利用する
2.ロールキャベツ、キャベツの肉詰め、キャベツ餃子、キャベツロールなどの料理に使う
3.キムチや漬物の材料として利用する
4.ジュースやスムージーとして野菜ジュースにする
5.キャベツを乾燥させて保存する
6.キャベツの葉を使って、包み焼きや蒸し料理を作る
7.キャベツの葉を刻んで、餃子の皮代わりに利用する
といったようにバリエーションが豊富。また、この世界においては保存がよく効くのでより良いだろう。
ノースサンド村の農家において土づくりが進んできたあたりでキャベツの生産を提案させる予定だ。
この村の新たな主力となることは間違いないだろう。
ということで、キャベツ料理を試作してみた。
キャベツの肉詰めは、ヘルシーで栄養たっぷりのメインディッシュになる料理。
材料は、
大きめのキャベツ、挽肉、玉ねぎ、にんじん、パン粉、牛乳、塩、こしょう、オリーブオイル適量、
トマトソースとなる。
まずはキャベツを茹でて柔らかくする。
茹で上がったキャベツを水で冷やし、水気を切っておく。
玉ねぎとにんじんをみじん切りにし、フライパンにオリーブオイルを加えて炒める。
火が通ったら、挽肉とパン粉、牛乳、塩、こしょうを加えて炒め合わせる。
そして、キャベツの芯を丸くくり抜き、底に穴が開くようにして肉詰めを詰める。
肉詰めを詰めたキャベツを、フライパンに入れて全体にこんがりと焼き色をつける。
キャベツの肉詰めを器に盛り付け、トマトソースをかける。
キャベツの肉詰めは、スープやサラダ、ごはんなどと一緒に食べることができる。
味を変えるために、トマトソースやチーズを使ったり、スパイスを加えるなど、アレンジすることも可能。
「よし。できたできた。」
「ん。美味しそう。」
今日はルナが釣れたようだった。
「お、世界樹側にいたわけじゃないんだな。食べるか?ちょっと実験で作ってたんだ。」
「ん。子どもはピース民に任せてる。気晴らしの散歩。いい匂い。食べる。」
美味しそうにゆっくりと食べている。
うん。問題なさそうだな。
俺も食べるか。
「味見していなかったけど、いい味付けだな。今日みたいに寒い日にもいいな。」
「ん。キャベツ美味しい。」
キャベツは茹でると甘みがよく出るので、俺もこの調理方法は好きだ。
「キャベツを人間族の村に広めようと思っててな。栄養もいいし保存も効くし量産もできるからな。」
「ん。美味しいからいいと思う。そろそろ戻る。ありがとう。」
子育てに戻るのだろう。
良い気晴らしになっていたらいいな。
面白いかも…
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