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062:鍋(ワイバーン肉と野菜の水炊き)

もうすっかり秋模様で、朝や夜は本当に寒い。

こうなってくると、温かい料理が欲しくなる。


晩ご飯に、鍋料理を作ることに決めた。

何を作ろうかと考えた結果、ワイバーン肉と野菜の水炊きを作ることにした。


ワイバーンの肉と野菜を集める。肉は薄切りにして、野菜は人参、白菜、もやし、ねぎを用意する。

まずは鍋に水を入れ、火にかける。

水が沸騰したら、豚肉を入れてアクを取る。こういう細かい作業が大事だな。

アクを取り終わったら、人参を入れて火を弱め、煮込む。


その間に、白菜ともやしを洗い、ねぎを切る。

豚肉と人参が柔らかくなったころに白菜ともやしを入れます。野菜が火が通るまで煮込む。

【調理】スキルが発動していい感じになっている。


最後に、ねぎを入れて味を整え、塩とコショウを加え、鍋に蓋をする。


煮込んでいる間、豚肉と野菜のいい香りが広がり、胃袋が空腹を訴えてきた。

ピース民たちが近くで作業していたので、匂いに釣られている。

俺は待ちきれずに、少しずつ野菜をつまんで食べ始めた。

甘くて柔らかい人参、シャキシャキした白菜、プリプリしたもやし。どれも美味しく、ついつい食べ過ぎてしまいそうになるが、我慢だ。


いよいよ完成。鍋を持ち上げ、野菜と豚肉を器に盛り付ける。それぞれの器に、スープと一緒に入れていく。野菜と豚肉は、一度スープに入れてから器に盛ると、よりスープの味が染み込んで美味しくなる。


さて、いよいよ食事の時間。みんな集まって食事をする。

俺は、先にスープをすすると、あったかくて美味しい味が口いっぱいに広がる。

豚肉も野菜も、スープの味を吸い込んでいるので、スープに入れた野菜や豚肉は、一層美味しくなっている


鍋料理は、みんなで一緒に作って食べるとより楽しいよね。

不思議なものだ。


「これは美味い!」

「おいしいごじゃるね。」

「主君。なんて美味しいのか。天下の味ですぞ。」


「ん。美味。鍋好き。」と、ルナもいつの間にかいた。子育てはピース民に頼んでいるようだ。


「ありがとう、ルナ。ほら次どうだ?」


笑って、お代わりを勧める。

「これからも、美味しい料理作りを頑張るよ。レシピも渡せるしな。」


「今晩の料理は、このレシピを使って作らせるでごじゃるよ。」


さっそく作るようだ。

人数も多いので、今はバラバラなタイミングなのだ。第二陣の晩御飯作りが始まっている。


鍋の中はスープだけになってきた。


「よし、もったいないから、これも使おうかな。」

俺はそうつぶやき、鍋を火にかける。

今度は、鍋の出汁を使って、煮込み料理を作ることにした。〆の料理だな。


野菜、豆腐、そして残りの肉を加え、調味料で味を整える。

そこに試作品として作った『うどん』を加える。


鍋から出る煮込み料理の香りに、皆は興味津々。

俺は、鍋を取り分け皆の前に並べる。


「うわっ、これも美味そうでごじゃる」と、ナナがにやりと笑う。

「残り物が…こんな立派な一品になるのですな。さすがは主君。天下の料理人ですな。」と、エイトも頷く。


「では、召し上がれ!」

俺が叫ぶと、一斉に食べ始める。箸をつつく音が響き、みんな黙々と料理を味わっている。


「これも美味しいでごじゃる!ちょっと物足りなさを埋める料理でごじゃるな。計算されているでごじゃる」

ナナは満足そうに満腹といった様子だ。


「そうそう、鍋は美味しいけど何か物足りなくなるんだよなぁ」

なんでだろうか。でも〆がいいんだよね。


俺は皆が満足する顔を見てうれしい気持ちになった。

このようにたくさんの材料を使えるようになったのは『万能道具』をはじめ、

皆が協力してくれた成果だからな。

このように楽しく過ごせるのはとてもうれしいことだ。


俺は改めて思った。これからも、美味しい料理を作り続けて皆と絆を深めていきたいな。

もちろん料理以外のことでも絆を深めていくけどね。

面白いかも…

続きが気になる!


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