054:マナポーション量産のために
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名前:レオ
レベル:19
HP:250 (+10)
MP:170 (+10)
攻撃力:160+20 (+3)
防御力:118+30 (+5)
素早さ:115 (+5)
魔力:150 (+10)
運:100 (+2)
武器:鋼のショートソード(攻撃力+20)
防具:レザーシリーズ(各防御力+5、シリーズボーナス+5 合計+30)
汎用スキル:採集レベル1、建築レベル1、加工レベル3(木こり、石切、調理、鍛冶)、テイムレベル3、火魔法レベル2、水魔法レベル2、氷魔法レベル1、風魔法レベル2、毒魔法レベル1、錬金術レベル2、裁縫レベル2、剣レベル1、弓レベル1
ユニークスキル:AI、鑑定、異界召喚
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レベルが上がった。ダイヤウルフを倒すために水魔法を多用していたためか、水魔法レベルが上がった。それに連動するようになのか、氷魔法が使えるようになった。
氷魔法は水魔法の上位となる。
生活するうえでは、氷を魔法で作ることもできるので、それが影響していたかもしれないが。
ちなみにダイヤウルフに一番有効な魔法は氷なので、氷魔法を使うのもいいかもしれない。
以前に入手した魔力草だが、【錬金術】スキルで種子にした。
結構な量の種が手に入ったので植えてみることにする。
通常であれば、植えるものに応じた環境や季節で最適な環境を整えなければ発芽も収穫も迎えることができないが、万能道具であれば冬以外であれば育つ特徴がある。
このチートと言える能力に賭けてみる。
魔力草を育てるための農地を用意する。
いつも通り、いかにも栄養満点の農地が出来上がっていく。
今回は実験に近いので、種が撒ける分としている。
成功すれば、今後は、万能道具だけで植えられるので開拓することで量産できる。
魔力草が量産できれば、革命的なことになるだろう。
ポーションにしろマナポーションにしろ上位の『ハイポーション』『ハイマナポーション』が製作できるようになる。
名前の通りだが、通常のポーションよりかなり効果が期待できる。
価値も高く、この世界では貴重なポーションとして扱われている。
必要な素材である魔力草がほとんど手に入らないのが理由だ。
期待を胸に数日ほど様子を見る。
「レオ。発芽しましたね。生育状況は順調そのもののようです。しっかりと育つでしょう。」
「やはり、万能道具を介すると、季節などの条件は緩和されるんだな。とりあえず、ハイマナポーションの目途は立ちそうだな。」
現在のところは順調だ。
今はマナポーションの素材のために、『エーテルの水』を集めている。
ピース民にも協力してもらって量産体制を整えている。
「どうじゃ。いまはハイマナポーションを作る準備をしておると聞いたが。」
ユグドラシル様が様子を見に来てくれたようだ。
「ええ。魔力草を大量に手に入れるのがネックだったのですが、この通り自前で生育することができそうです。」
「ふむ。何やら魔力草の性質は変わったようじゃが、効能は変わらないようじゃな。魔力草の調達に手間取ると思っておったが大丈夫そうじゃな。相変わらず滅茶苦茶なやつじゃ。」
ユグドラシル様も魔力草の入手に苦労するだろうと踏んでいたようだ。
「ちなみに、魔力草が必要な数を手に入れられなかったらとか思ったりしてました?」
「うむ。まあ難しいじゃろと思っておったのでな。どこにあるかくらいは教えてやろうと思ったんじゃがな。いくつか転々としないといけないがルナがおるからなんとかなるじゃろと思ってな」
なるほど、手に入る場所を教えてなんとかしようとしていたのか。
ルナの力を借りるということは、強力な敵がいるところということか。
「特別にアリアにも取りに行かせようと思っておったが不要じゃったな。」
なるほど。いろいろ考えてくれていたのか。
こうしてなんとか量産体制の準備が進めることができた。
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