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045:豆腐

味噌を作れるようになったことで、汁物を作ることが多くなった。

もう秋と言ってもいい季節だから温かいものが欲しくなるのもある。


そろそろ豆腐が恋しくなってきたので、このタイミングで作る。

豆腐を作るための材料は、大豆、凝固剤、そして質の良い水。


大豆は、豆腐の主原料となり収穫したものを使う。大豆を選ぶ際には、品質が良く、新鮮なものを選ぶ必要があるがそこは問題ない。


凝固剤は、豆腐を形成するために必要な成分で、一般的にはにがりや天然石膏、または酢酸カルシウムなどが使われる。

にがりは、主に米糠や酢酸から抽出されたものが使われ、天然石膏は岩石から採掘されたものが使用される。今回は天然石膏を選択。

凝固剤は、豆乳を固める際に、豆乳中のたんぱく質と反応して豆腐を形成する役割を担う。


大豆と凝固剤を混ぜて豆乳を作る。そこに水を入れ豆乳を薄めていく。

豆乳の濃度によって、豆腐の固さや柔らかさが変わるため、豆乳の作り方にもこだわる必要がある


容器は大鉢と言われる底が広く、深い鉢状の容器で、素材は木製となっている。一度に大量の豆腐を作ることができ、使い勝手がいい。



「レオ。いい感じですね。あとは【調理】スキルが発動して完成ですね。」


と、言ってるとスキルが発動して一気に完成した。

白く均一な豆腐がたくさんできた。うん。美味しそうだ。


「よし。上手くいったな」


試食のために、そのまま食す。冷奴だね。

醤油をかけて、食べる。


「あー。この味わいだよなぁ。結構濃厚な味出てるな。」


味見程度に食べた。


次は味噌汁を作る。

水を温めて、沸騰したら玉ねぎを入れる。

そこに味噌を少しずつ溶かしていく。


味噌の塩梅がよくなったら、豆腐を一口大にして入れる。

豆腐に軽く湯が通ったら完成だ。


匂いに釣られてきたのか、ルナが入ってきた。


「ん。優しくいい匂い。」


「ルナか。ちょうど、新しい料理を作ったところなんだ、どうだ?」


「食べる。」


お椀に味噌汁を入れてルナに渡す。

少しずつ味噌汁を飲み、豆腐を食べている。


「この白いの何?」


「これは豆腐っていうんだ。大豆からできてるんだぞ。美味いだろう」


「ん。美味しい。」

「まだ食べれるか?もう少し違うの作ろうか」


食べるようで、座って待ってるようだ。

作ると言っても簡単なものをつくる。


次は豆腐ハンバーグだな。

ボウルに絹豆腐を入れ、手で潰しておく。

玉ねぎはみじん切りにする。

ボウルに合い挽き肉、玉ねぎ、卵、パン粉、塩、潰した絹豆腐を入れて混ぜる。

手で丸めて、中火で両面を焼く。

両面が焼けたら、蓋をして火を弱めて蒸し焼きにする。


いい感じだな。


「ほら。できたぞ。ヘルシーなハンバーグだ。」


いきなりヘルシーなハンバーグを作ってしまったな。

今度、普通のハンバーグを作ろう。


「ん。すごく美味しい。」


ルナはハンバーグのほうが好みだったようだ。

肉も入ってるからな。


「こうすると食べごたえあるだろう。まだあるから食べていいぞ。」


お腹もかなり大きくなっている。

食べるのも大変だろうけど、それなりに食べないといけない。


「ん。意外とあっさり味。良い。」


最近は味覚が変わったのか、肉だけとかは辛いらしい。

妊娠すると、一時的に好みが変わったり偏食になることもあるからな。


ルナはゆっくり食べて、眠くなったそうで帰っていった。


豆腐も飽きない食材の一つだ。

日常的に食べたいものなので継続して作ろうと思っている。

面白いかも…

続きが気になる!


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