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039:焼酎と酢作り

俺は、調味料の「さしすせそ」はそろえてしまいたいと考えて酢作りを始めた。

酢は、食文化発展には欠かせない調味料だ。このタイミングで作り始めたいと思う。


酢を作るのも【錬金術】スキルで対応可能だ。

アルコールから生成することができるため、まずは酒づくりとなる。

麦から酒を作るため、麦焼酎を作る。


麦を素材に【錬金術】スキルを発動。

焼酎を作ることができた。最近さらに麦が収穫できたので、それなりの量を作る。


焼酎は木製の樽になって製作される。これを熟成するために適切な管理をすることで、より味わいがよくなるため、保管用に順次製作予定だ。


試しに、焼酎を飲んでみる。

「おぉ豊潤な匂いだな。味もしっかりしてて、美味い。」


これは民家にも飲んでもらわないとな。

ルナはさすがに遠慮してもらう。


ピース民たちを集めて試飲会。

みんな、テーブルに座って試飲してもらう。


「ほー。これが麦から作った焼酎でこじゃるか。麦からつくれるのはビールだけではないのでごじゃるな。」


そっちのイメージが強いか。

エリスによると、この世界で流通しているのはビール、果実酒、ワインということだった。


ピース民が恐る恐る飲み始めると、雷を打たれたような反応をする。


「なんでごじゃるか。これは…。すごく美味しいでごじゃる。これは、外には売りたくない品でごしゃるな…。」


「いや、そこまでかよ…。一応、錬金術で作れるからレシピを教えるよ。」


ちなみに、レシピ自体も錬金術で製作する。

素材さえあればあれば作れる分、製作過程などのイメージが大事になる。

また、錬金術自体何もないところから何が作れるのかは本人の資質による。

それを補うのがレシピとなり、これを習得することで素材があれば製作が可能になる。

このレシピが門外不出のものとなるため、レシピさえ秘匿しておけばほとんど広がらない。

研究などで自分で開発する他ない。


ちなみに、俺の場合は、【AI】スキルが補助するので作りたいものさえイメージすると製作可能。



ピース民に焼酎は大好評だった。

麦だけではなく、芋などでも作れるので、今度色々作ろうかと思う。


「これは麦で作ったけど、芋とかからも作れるし、色んな酒を作るからまた試してくれ。」


これで麦の需要が増えてしまったな。

まだまだ畑を広げないとだめかな。


ということで、アルコールが手に入ったので酢づくりだ。

酢作りは焼酎などのアルコールから製作するので、少し手間暇がかかるが、調味料となる酢には魅力的な美味しさがある。

自分で作った酢で、和食やサラダを調味するのは格別の味わいがでることだろう。



「焼酎を使って、酢を作るとする」

「レオ。焼酎一樽から酢が二樽分の酢ができますよ。瓶詰めになります。」


どういう理屈なのかはわからないが、大量にできるらしい。

効率いい製作だからいいんだけども。


「作業が効率的になる分には歓迎だな。」


【錬金術】スキルを発動する。

沢山の瓶が並べられた状態で出来上がる。


うん。成功だな。

ということで、何か料理を作ってみる。


とりあえずなので簡単なもの。キュウリ、ナス、カブなど、好みの野菜を切って酢と塩で和えたシンプルな一品。簡単で爽やかな味わいが好きだ。

歯ごたえもいいし、さっぱりとした感じ。いいね。


ナナも見学していたので、一緒に食べてもらう。


「ほどよい酸味で、何より永遠に食べてられる感じでごじゃる」



俺はキュウリが特に好み。沢山作っておいて毎日でも飽きないかなと思っている。

酢を作って正解だったなー。

やはり調味料は、料理のバリエーションが増えるし、欠かせないものだ。


また食事が楽しみになる材料ができたな。

面白いかも…

続きが気になる!


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