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015:いちご狩り



狩りも順調に進んだため、レベルも上がった。


=======

名前:レオ

レベル:6

HP:108 (+18)

MP:65 (+15)

攻撃力:55 (+10)

防御力:50 (+10)

素早さ:45 (+10)

魔力:57 (+17)

運:36 (+6)


武器:ショートソード(攻撃力+10)

防具:レザーシリーズ(各防御力+5、シリーズボーナス+5 合計+30)


汎用スキル:採集レベル1、建築レベル1、加工レベル2(木こり、石切、調理、鍛冶)、テイムレベル1、風魔法レベル1、毒魔法レベル1、錬金術レベル1、裁縫レベル1、剣レベル1、弓レベル1


ユニークスキル:AI、鑑定

=======


ステータス上昇値が今まで固定だったけど、よく上がるようになったし、

係数みたいなの変わったか?


「レオ。レベル6からは、上昇係数が上がるようになります。上昇値は行動のより左右される傾向があります。」

「なるほど、このレベル帯からは大きく成長する段階になるのかな。」

「個人差はありますが、そのようです。ステータスの中身はともかく、このレベルになるのは、平均では青年期あたりになりますので、大体合致しているかと。」

「普通の人だと、レベル上がると、どれくらいステータスアップするの?」

「HPとMPは多くて+5ですね。攻撃力などのパラメータは多くて+2前後でしょうか。レオはかなり恵まれた成長と言えるでしょう。」


うん。なるほど。

まあでも、生きていく上では有利に働くからいいか…



ステータス確認はこれくらいにして、今日は畑での作業だ。


何を隠そう、前世では、いちごが好きだった。

万能道具でいちごも育てていた。


万能道具だと発育がものすごく早く、収穫までできるようになった。

毎日、水をあげるだけだったが、しっかり成長してくれた。


そもそも、いちごは、植物の一種だ。多くの品種があるため、発育過程は品種によって異なる。


今回育った、いちごの発育過程はこんな感じだった。


まず、花芽形成。

土中から地上に出てきた根茎から、花芽。花芽は、茎の先端に形成され、細胞分裂によって拡大していくのがわかった。

そして、開花。

花芽が成長し、開花。いちごの花は白色で、5枚の花弁があり、中央に多数の雄蕊があった。いちごの花は、とても綺麗だった。

この後は、受粉

いちごの花は、自家受粉したのか受粉後、花がしぼみ、実が形成されていった。


そのあとは、実の成長を見守る。

実は受粉後、急速に成長し、いちごの形が現れた。実は緑色をしていたが、徐々に赤くなっていく。また、実は細胞分裂によって大きくなるので、中心部分から外側にかけて大きくなっていく。

そして、今、収穫となる。

実が赤くなってから、いちごは収穫可能な状態になった。いちごの収穫は、実が十分に赤くなった状態で、根元から手で摘み取る。


「レオ、いちごが収穫できるようになりましたね」

「ああ、やっとここまで育ったな。収穫に行こうか。」

「はい、用意はできています。収穫は、この段階で行うのが良いです。」

「うん、わかった。」

「収穫は、丁寧に行いましょう。いちごを傷つけずに収穫することが大切です。」

「了解。やっぱり、生産物は大事に扱わないとな。」

「そうですね。それでは、収穫を始めましょうか。」

「はい、行くよ。」


レオとエリスは、丁寧にいちごを収穫していく。一つ一つのいちごを優しく手でつかみ、力を抜いて摘んでいった。


「このいちご、美味しそうだな。」

「そうですね。品質も申し分ありません。いちごは、味も香りも良いものが多いです。」

「やっぱり、万能道具のおかげだ。」

「はい、それにしても、レオ、手つきが上手いですね。」

「いやいや、なんなく前世の記憶頼りにしているだけだよ。」

「それでも、私には真似できません。さすがレオです。」

「そんなことないよ。十分、できていると思うけどな。」

「ありがとうございます。頑張ってみます。」


レオとエリスは、いちご収穫を楽しみながら進めていった。最後には、丁寧に収穫された美しいいちごがたくさん集められていた。


いちごを食べてみる。

「あぁ沁みるなぁ。これからはデザートが食べれると思うと幸せが増えるな。」


みたところ、既に新しい実があることもわかるので、

繰り返し成長してくれるのだろう。継続的に収穫できそうだ。


残った分は、蔵に保存しておき、貯蔵しておこう。


どこからともなくアリアが現れた。


「あの、レオさん、そのいちご分けてもらえないでしょうか。」

「ん?アリアさん。あぁ、どうぞ、摘みたてですよ。」


精霊って食べれるのか…


「あぁ、なんと美味しい。。。」


頬を赤くしている。そうとう美味しいのだろう。

精霊も女子ってことなのだろうか…


「品質はまだまだ向上させる余地はありますが、この世界で一番美味しい、いちごを食べさせてもらいました。」


「喜んでもらえて何よりです。変な質問かもしれないですが、精霊さんでも食事ってするのですね。」


「はい。食事自体は不要ですが、食事できますよ。アイテムなどでステータス向上もしますから。

【調理】スキルで料理を作った場合は、立派なアイテムですから。」


なるほど。

いちごは材料の一つってことか。


「また、食べに来ますね!良い休憩になりました。ではでは。仕事の途中だったんですよー」


忙しなく、去っていった。

デザートは正義だからわかるよ。




面白いかも…

続きが気になる!


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