011:初の野菜収穫、失敗はマシュマロの味?
野菜たちが見事、収穫可能なタイミングとなった。
まず一番最初にカブが成長した。
ということで、収穫の日。
俺は田んぼに向かう。カブは大きく育っており、葉っぱが風に揺れている。
俺は、手を伸ばしてカブを掴む。
掴んだ瞬間、重さに驚いた。
「こんなに大きなカブができたんだな…」
俺は、ひとつひとつ収穫をしていきました。収穫が終わった頃には、大量のカブが手に入る。
俺は、喜びを感じながら帰路につく。
これからは、カブを使って料理を作ったりできる。
カブをつかった料理をやってみようじゃないか。
俺は、カブを使って、簡単な料理を作ってみようと思った。
包丁でカブを切り、鍋に入れて塩を加える。
火をつけて、カブを煮込んでいくと、香りが立ちました。
カブを取り出して、皿に盛る。
塩を少しかけて、完成だ。
簡単な料理ですが、シンプルなカブの美味しい味を楽しめた。
カブ由来の甘味もあるな。
次はカブの漬物だ。塩があれば作れる。
カブを選び、皮を取り除く。その後、塩水にカブを浸すため、木瓶に入れて密封。
スキル発動により、塩の旨味がカブに吸収され、カブの漬物が完成。
うーん。美味い。
カブの葉っぱ部分や皮の部分は料理に使えるが、
お裾分けとしてスライムたちにあげた。
喜んで食べていた。とても美味しいらしい。よかったよかった。
「レオ。これから野菜の収穫が続いていきますし、保存する手段が必要です。」
エリスの提案により食糧保存用の蔵を作ることになった。
蔵を作るためには、地面を掘り、石や木材で囲いを作り、屋根を設置する必要があった。
俺は万能道具使って、一生懸命作業を進めた。
加えて、より保存効果を持たせるために錬金術で『保存の霊石』を製作することにした。
このアイテムは、食料に魔法をかけて保存期間を長くすることができる。蔵などの室内に置くことで効率的な効果が期待できる。
材料は、魔力を持った花『魔薔薇』と、『透明な石』だ。
わりと基本的な原料になっており、この周辺だと入手難易度も低い。
あと、錬金術。特別な壺とか装置が必要なのかと思ったが、不要だった。
必要な材料とスキルがあれば作成が可能。
一つ違うのは、成功確率というのが存在しており、スキルや熟練度に応じて成功率が違う。
失敗すると、なぜかマシュマロができる。唯一の甘味なので、実はうれしいのだが。
ていうか、一回失敗した。
「マシュマロだな…。美味しいけど、なんでマシュマロなんだろうね」
「世界樹データベースによると、失敗した場合は大半は可燃ゴミになるそうですが、極稀に何らかのアイテムが生成される人がいるとのことです。」
その極稀なのだろう。でもなんかエコシステム!
そして、完成した蔵は、内部を暗く保って、温度と湿度を管理することで、野菜や果物などを長期間保存することができるようになった。
この蔵を使えば、季節限定の野菜や果物も、いつでも手軽に摘み取ることができる。
俺は自分で作った蔵を見て、嬉しさと誇りを感じた。この蔵は今後の食生活をより豊かにすることになるだろう。
面白いかも…
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