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設定集 #第3次世界対戦

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【第3次世界大戦】

2075年1月14日中華人民共和国による、アメリカ・日本・中華民国「台湾」・韓国に対しての宣戦布告により開戦。強大化した中国人民解放軍の、ステルス艦艇を集めた艦隊から発射された巡航ミサイルは、アメリカのワシントンDC、ニューヨークに向けて発射され、迎撃はできたものの、圧倒的な物量により、巡航ミサイルは迎撃ミサイルの数を上回り各都市へ命中、西側諸国に大きな衝撃を与えた。東シナ海では、中華民国「台湾」と同盟を結んだ日本が、台湾海軍と海上自衛隊による共同戦線による、攻防戦が展開されていた。ヨーロッパ地域では、地形を生かしたロシア陸軍による侵攻が始まり、世界は混沌に満ちていった。そして、甚大な被害を被ったアメリカ軍は、中華人民共和国に対して、反撃に出る。一時的に、人民解放軍の艦隊は壊滅状態に陥るが、今やアメリカを超える工業国となった中華人民共和国は、最新の3Dプリンター造船により、ものの1ヶ月で艦隊を復旧。すぐに攻勢を取り戻し、物量に押され、敗北間近のアメリカは、核弾頭を搭載したICBM「大陸間弾道ミサイル」の発射を決意。100を超える弾道ミサイルは中国本土へ降り注ぐ。それに対して、人民解放軍も弾道ミサイルの発射を決意、アメリカへ50を超える弾道ミサイルが降り注ぎ、アメリカよりも発射数は少ないものの、崩壊しかけているアメリカ軍にとっては止めとなった。それは中華人民共和国にも言えることで、この2大国間の戦闘は収束したものの、日本などの周辺諸国には、大量の放射能が迫っており、シェルターへの避難、入りきらなかった人の海外脱出が、開始された。一方ヨーロッパ戦線でも、アメリカの弾道ミサイルの発射を皮切りにし、発射を決意する国が絶えず、北半球は事実上生物が生存できない土地になり、生き残った人々は、南半球への避難を開始し、大戦は各国家の崩壊により、収束した。そして、全世界が高濃度の放射能に包まれたのが2079年9月6日。

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