設定集 #1-1
物語が進むに連れて増えてゆきます。
【登場しているシェルター】
「バガマ日本シェルター」
日本政府が放射能で汚染されていく日本列島から、脱出する日本国民のために作られたシェルター。日本人以外も使える。この地に選定された理由は、近くに小規模の空港があり、避難民の輸送に適しているためである。またこの時代には、石油燃料は主力燃料ではなくなっているため、石油燃料の備蓄量は少ない。
建設年:2075年11月26日
収容可能人数:10万人
食料備蓄量:1年6ヶ月
発電方式:地球の核からの地熱発電
備蓄燃料:石油燃料500L
【登場している計画】
〈Operation:The world restart〉
国連による、最後の計画。放射能が自然分解された後、もとの地球の緑を取り戻すために行われており、全世界に設置された無人基地には種子などが大量に保管されており、数百年かけて復旧できるようになっている。
『登場国家一覧』
【南太平洋共和国】・・・人口約6千万人
大戦前国籍の比率・・・日本人が多くを占めている
領土合わせて1とした場合・・・0.32
<領土の形>:西側にあり、チリが少し太くなったような形
【クイーンズランド共和国】・・・人口約8千万人
大戦前国籍の比率・・・オーストラリア人が多くを占めているが、ヨーロッパ系も多い
領土合わせて1とした場合・・・0.42
<領土の形>:北寄りの東側にあり、インドを逆さまにした様に見える。もし、大陸中央部に、他国が成立した場合唯一中央側の国家と隣合せにならない位置に存在する。北が上の地図であればスターテンリバー共和国の上側にあるように見える。
【スターテンリバー共和国】・・・人口約4千万人
大戦前国籍の比率・・・アジア系の国籍が多くを占めている
領土合わせて1とした場合・・・0.26
<領土の形>:南寄りの東側にあり、四角っぽい形をしている。北が上の地図であればクイーンズランド共和国の下側にあるように見える。