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終章十二節集

満たされた光の中でさらば

作者: 文死

今は、啓蟄だろうか。私の肌がそう感じさせ、自由に空を飛ぶ鳥の鳴き声がそれを確かめさせてくれる。

例年通りであれば、今頃孫たちと外へ出掛け、冗談の我儘で笑い合い、無垢な願いを叶えていたはずだ。

飲み物を買ってくれと言われたならば、「仕方ないな」と、丁度彼らの耳に届いたそばから消えてしまうくらいの声量で、決め台詞かのように言ってみせたのに。

生憎、私は今風邪を引いているせいで、その例年通りにはいきそうに無く、寝込みながら思い出に耽ることが、今できる最大の贅沢と言える。


「お父さん、お昼は何にする?」


気を遣いながら戸を開け、そう訊いてくれたのは娘だ。

この歳で風邪などみっともないことこの上ないが、そんな中でも世話を欠かさずしてくれる娘と母さんには、感謝しかない。


「食べやすい物を頼む。そうだな、例えば蕎麦なんてどうだろうか」



「蕎麦かあ、うどんとかどうかな、前に贈ってもらったのが残ってるんだ」


やんわりと蕎麦という選択肢を消されて少し悲しい。


「ではうどんにしてくれ。知ってるか、唯子。俺は昔から兎に角麺が好物でな、勤めていた会社のビルの隣にある蕎麦屋では、入った途端に店のばあさんが手を動かし始めていたんだぞ。そのくらい、俺がその店のざる蕎麦が好きだと思われていたんだ」


「はいはい、知ってる」


そう残し、唯子は部屋を後にした。うどんなんていつぶりだろうか。

今の時間のように、唯子に面倒をかけていると実感していると、昔の事を思い出す。

私と妻が結婚したのは49年も前になる。私達は会社の同僚で、30の時、三が日の初詣で求婚したので、記念日は1月の2日だ。来年で50年になるので、記念日が待ち遠しい。

それで、唯子を産んだのは私と妻が35の時だった。高齢出産というもので、それが唯子にとっては喜ばしくない事実であることに変わりはない。

それもあってか、唯子は早くに結婚し、出産した。私としても、孫の顔が見れたことはとても嬉しい。

だが唯子は一人っ子なので、早くに足腰を弱めてしまった母さんの介護と、育児に追われていた。

その末、結婚生活を楽しむ余裕がないとして、夫の方から離婚を切り出されたそうだ。

私も母さんも、無感情のまま介護される機械人形ではない。申し訳ないと日々思いつつ、私達が今以上に刺激を与える訳にはいかないと常々感じている。

母さんは別室で、車椅子と寝床を行ったり来たりさせて貰って生活しているそうだ。全く動けない今の私よりは、少しばかり自由度が高いと言えるだろうか。


「うどんできたよ、お父さん。食べよ」


と唯子。両手が塞がっているので苦労して戸を開けたのだろう、気遣いする余裕もなかったらしく、そこそこの勢いで現れた。

基本的に母さんは手が使えるので一人で食べるのだが、私は風邪でいよいよ手も動かせないので、唯子に手伝ってもらうしかないのだ。


「なあ唯子、母さんはいつも一人で食事をしているだろう、寂しいかどうか訊いたりしているのか」


「だから大丈夫だって。お母さんにこの前スマホ買ってあげたんだ、それも最新の」


母さんも随分と近未来になったものだ。私たちの平均寿命が200歳くらいあったら、母さんは空飛ぶ車椅子に身を任せているに違いない。いや、まず高齢でも歩けるようになる技術が先か。

私たちの食事に、会話は少ない。私が考え事をしながら食べるのを、唯子も継いでいるせいだろう。

空飛ぶ車椅子を想像しているくだらない私と同じように、唯子は未来の自分を想像して、格好良くて、多機能な機械の彼氏や夫を想像しているのではないだろうか。

これもまた、私のくだらない想像の範疇だ。


「ごちそうさま。久しぶりに食べたが、美味しかった」


と私。


「そうだね、久しぶりに食べた。ごちそうさま」


と唯子。

何故私の言ったことを繰り返すのだろう。からかわれているのかもしれない。年齢の割に子供っぽいのだな。

唯子も気づけば年齢が思ったよりいっている。だが母さんに似て美人なので、30代、いや、20代後半と言われてもなんでもない顔をできるくらいには、若く見える。

故に、それを無駄にさせてしまった自責がただ募る。


「唯子、母さんの顔が見たい」


なんとも幼稚で若々しい願いが突然口からこぼれた。唯子も、なんとも言えない表情でこちらを見ている。

やがてにやにやとした顔になったかと思えば、


「わかったよ。ちょっと待ってて」


何が可笑しかったのだろう。いや、可笑しいといえば可笑しい願いではあった。何の脈絡もない上、まるでいつかの青春の文通かのような、そんな願いだったのだから。


ちょっとと言われて待っていたのはほんの2分程度だった。今度は気遣いにあふれた戸の開け方で、車椅子に身体を預けた母さんと共に、部屋に上がってきた。


「お父さん、耳にしましたよ。私の顔が見たい、と唯子に伝えたそうですね」


と、入ってきて間もない母さんが話す。

満面に笑みを湛えた母さんと唯子は、明らかに内心では私の事を小馬鹿にしていた。


「仕方ないじゃないか、暫く顔を合わせてなかったものだから」


「そうよね。いつぶりかしら」


母さんは先程とは打って変わって、探るような表情になっていた。それは唯子も同様で、まるで私の発言の一切を観察しているかのような表情であった。


「本当に、1ヶ月やそこらは無かったんじゃないか、今みたいな機会は」


そう私が口にした途端、唯子の顔は色を失った。と思えば、次は部屋を出て行ってしまった。


「あの、母さん。何か俺は気に障るような事を言ってしまったのか」


「いえ、ただ私たちの邪魔をしたくないだけじゃないかしら。ちょっとした気遣いよ、きっと」


凄く納得できる答えが返ってきて少しびっくりした。

昔から母さんはうんざりするほど「気遣い」にこだわりがあったが、唯子もその側面があるのかもしれない。


「すまほというのを使っているみたいじゃないか、母さん」


「ええ、スマートフォンね。あれがまた面白くてねえ、今までテレビで見ていたニュース番組なんかも、スマートフォンだけで完結しちゃうの。現を抜かして、日課の読書なんてかれこれ2日間できてないのよ」


母さんの喋り方に、違和感があった。母さんはこちらの相槌を待つことで一呼吸置く余裕を生み、しっかりとした文章を紡ぐための拍を自らつくるのが会話の癖だ。だのに、まるで予め紡がれた文章を音読し、録音して、ただ再生しただけに過ぎないような、そんな作り物のような話し方だった。

私の脳内に、あるひとつの可能性が過ぎった。

信じたくないが、一番有り得ることだ。

そして、全ての辻褄が合う唯一の事実。


「母さん、ひとつ訊いてもいいかな」


私は、この世で一番したくない質問を、一番答えさせたくない相手に投げ掛ける。


「俺は、認知症を患っているんだろう?」


不安だ。私が認知症を患っているとしたら、今までの言動で何度も迷惑をかけているはずだ。もしそうであれば、私は今すぐにでもこの首を切り落としてもらうだろう。


「お父さん、落ち着いて下さい」


「俺、わた、私は、お前達に迷惑を、かけているはずだ。すまない。本当に、本当に」


「その質問は、昨日もされました」


と、母さんは言った。

残酷なまでに、私の脳はいとも簡単に、母さんの言っている意味を理解できた。

私は認知症を患っていて、昨日の出来事を今日もまた繰り返してしまっている。全てを忘れているが故に。

その事実は、私にとって、心という広々とした空間を、隅の隅まで埋めつくしてしまえるような、そんな事実だった。

とすれば、私は風邪など引いてはいないのかもしれない。

私は、老いさらばえる独りの死にかけの人間に過ぎない。

風邪ならどれ程楽だっただろう。こんな事実は受け止めたくない。でもその事実は非常に鋭利で、単純で、心にひとたび突き刺されば、身体の髄までその棘は届く。


ただの老衰だ。


昨日は蕎麦を食べていたのか。





夏至が過ぎ、小暑が過ぎ、ついには大暑になった。

今は大暑だぞと語り掛けてくるようなこの陽射しが、栄光に感じられる裏腹、それでも暑苦しく、鬱陶しい。

というのも、私と、私の妻は夏が嫌いなのだ。実は求婚は三が日に初詣にて行ったので、1月の2日。この日を選んだ理由は実はいくつかあって、まず記念日がよりめでたくなるように。そしてタイミングが良かったこと。最後に、記念日が暑くないように、だ。

そんな大切な記念日の理由に食い込んでくるくらい、夏の暑さは私たちを不快にさせてくる。

それに今の時間帯は夕方で本当に暑くてだんだん苛立...


「おじいちゃん、ただいま」


と、そんな事を考えている内に、孫たちが帰ってきた。

上の子の雄也は今高校2年生で、下の隼人は中学3年生。

孫の顔を見るやいなや私の暑さへの怒りはどこかに吹っ飛んで、孫とどう遊んでやろうかと考える。

だが生憎、私は今風邪を引いてしまっているのだ。

例年通りであれば、今頃彼らを遊びに連れて行っていたのだが。可愛い我儘も純粋無垢な願いも、全て引っ括めて私が相手してやるのだ。

私は人前では一人称を「俺」ということにしている。何故なら、格好良く見られたいからで、それに伴って、孫に飲み物を買ってと言われた時も「仕方ないな」と、丁度孫たちの耳を掠めるくらいの声量で言ってやるのだ。幼稚で気持ち悪いと思われるかもしれないが、こうでもしないと本来の気弱で吝嗇家の私が堂々登場してしまう。


「ああ、おかえり。そうだ、唯子がお菓子買ってたぞ」


「ん、ああ。それなら昨」


「ああありがとう、おじいちゃん」


隼人が何かを言いかけていた気がする。雄也もそんなに急がずに、隼人に話させてやればいいのに。

そう思っていたら、まさにその唯子が部屋に入ってきた。


「あ、ママ。ねえ、新しく買ったお菓子あるんでしょ?食べたい!」


唯子は一瞬黙った後、


「なんでそれを知ってるのかしらね。さては、おじいちゃんから聞いたのね」


と、怒りを微塵も感じられないしかめっ面をしてみせる。

母さんに似て怒るのが下手だ。


「おじいちゃん、なに笑ってるの」


と隼人に言われ、おまけに変な目で見られている。


「ああ、ごめんな、ちょっと思い出し笑いしちゃって」


この台詞は、昔から本当に便利だなとつくづく感じる。

思い出し笑いを咎めることは誰にもできないのだから。


「何を思い出したの?」


と唯子が言った。

私は寝てしまった素振りをして見せた。が、失敗に終わった。隼人に鼻の先を物理的にちょいちょいと触られて、むずむずとして目をかっぴらいてしまったのだ。隼人は本当に悪戯に関しては右に出るものは居ない。たまに、才に走りやりすぎてしまうのが玉に瑕ではある。


「あっ、そうそう。いやあ、今この状況が微笑ましいなあって思って、思わず笑みが溢れちゃっただけさ」


「何よ、あっそうそうって。まるで今作った理由みたいに。思い出し笑いならそんな事言わないし、第一この状況の話なら思い出し笑いではなくない?」


もはやなんで私が笑ったかを見抜いた上で詰めてきているのではないか。逃げ道がなくなってしまった。


「その、怒るのが下手なのが母さんに似てるなあって」


「お父さん、今日晩御飯抜きだから」


「ごめんって唯子。すまんかった。俺病人だから」


「ふふ、そうだったわね。じゃあ、お菓子持ってくるから」


雄也と隼人がずっとくすくす笑っていたのを許せないが、今の私では手が出せないのでやはり就寝を試みる。


雄也と隼人は部屋を出ていき、居間で3人仲良くしている。

彼らの親子仲が良いことは、私にとってかなり救いだ。

やがて夜になり、晩御飯が運ばれてきた。

昼食は孫が学校にいるので私と唯子で、母さんは一人で食べているのだが、晩御飯は孫と唯子で、母さんと私は一人で食べている。

ずっと母さんが一人で寂しくないのかと最近唯子に訊いてみたのだが、どうやらすまほというのを随分と前に買ってやったらしい。

それについて、母さんと話がしてみたい。


「唯子、ちょっといいか」


晩御飯を運び終えて部屋を後にしようとする唯子を呼び止め、私は言う。


「母さんの、顔が見たいんだ」


私の言葉を聞いた唯子は、困り眉のまま笑顔をしていた。

そんな表情、漫画作品にしかないと思っていた。


「わかったよ、お父さん、待ってて」


そう言われたので暫く待つことにした。唯子が部屋を出て5分程経ち、部屋の戸がゆっくりと開いた。車椅子に身体を預けた母さんと、真剣な顔付きをした唯子が部屋に上がった。

そのまま唯子は、部屋を出て居間に戻って行った。


「こうして話すのはいつぶりかな、母さん」


「そうね、私には見当がつかないくらい、暫く顔を合わせてなかったわね。お父さんはどのくらいだと思う?」


「そうだな、1ヶ月くらいかな」


母さんは、悲しげな笑顔をしている。

思えば、戸が開き、その顔を見た時から変わらない。

まるでこれから起こる悲劇を予見しているようだ。


「母さん、何かあったのか?」


何も無いんだろうな、と思う。


「何もないわ。どうしたの?」


そうだろうな、知っていた。

母さんの表情は未だ変わらず、私の言葉を待っている。


「俺には知らない何かがあるんじゃないかと思うんだ」


「お父さん、何を言ってるの、やめてちょうだい」


「母さんのその表情が、そう思わせているんだ」


母さんが知っているこれから起こる出来事とは何なのか、全く分からない。だから、それにありつく為の情報を聞き出すしかないのだ。


「私はいつも通りの表情をしているだけです」


と母さん。

いつも通りがその悲しい笑顔なら、私が知っている母さんの煌びやかな笑顔は、偽りだったのだろうか。


「母さん、全て話してくれ」


この全てというのが私にどれだけの重荷になるかはわからない。だが、今は母さんのその表情を、少しでも別の物にしたい。


「お願いだから、落ち着いて聞いてちょうだいね」


「わかってるよ、母さん」


落ち着いて居られる自信は、どこにも無い。

でもここでそう言えば、話してくれない気がした。

彼女はそういう人間だ。


「あなたは、認知症なの」


ああ、なんて母さんは優しいんだろうか。この事実を知っていた上で秘密裏に辻褄を合わせるのが、どれだけ大変だっただろう。

唯子がお菓子を買ってきていたのは少し前なんだろう、それを隼人は言おうとして、でも言ってしまえば私は認知症を自覚してしまう。そんな中で私に悟らせないための努力を、彼らはしてきてくれたのだ。

既に母さんの表情は変わっていた、笑顔とは言えず、悲しみとも言えず。私に向き合う、真剣で強い表情だ。

それでも私を襲うのは、残酷な事実に他ならない。


「母さん。ひとつ言いたい事がある」


「お父さん?泣いているんですか?」


「母さんの名前が、思い出せないんだ」



途端、母さんの表情が、悲しみに満ちあふれた。





冬至と言えるほど、肌寒さが顕著になった。

月にして12、その12月も終わりかけている。

私は季節に相応しく、風邪を引いてしまっている。

風邪を引いていることはわかる、だがそれ以外はわからない。

ここがどこなのか。自分は誰なのかすら、何も。


「おじいちゃん、ただいま」


私は今、誰に挨拶をされたのだ。見知らぬ子供たちにおじいちゃんと呼ばれ、当然の困惑をしている。それを彼らも感じたのか、


「おじいちゃん、何きょとんとしてるの?」


と聞かれる。私はこの現状に何も言えないまま、もう一度眠りにつこうと目を閉じる。

その時、甲高い女性の声が耳を貫いた。


「お菓子買ってきてあるわよ!」


子供たちがどたどたと音を立てながら部屋を出ていった。一体どこに向かったのだろう、見たところこの部屋は一般的な家屋の一室だろうし、向かった先は家族のいる居間か。

私をここに連れて来たのは何者だ。おじいちゃんと呼ばれていた。何か彼らと私は関係があるのか?


「おじいちゃんもお菓子、食べる?」


先程、甲高い声を上げていた女性と思しき人物が、部屋の戸を開けつつ話し掛ける。

私は自分がどんな声を出せるのか知らぬまま、声帯を動かしてみる。


「あなた方は誰で、私は誰ですか」


実の所、目を開けている余裕がないのだ。風邪を引いているため、早いうちに寝込んで回復を待ちたい。

早々に答えて欲しいところなのにもかかわらず、その女性は先程の子供たちよりも大きな音を立てて、どしんどしんと部屋を出ていった。

出ていったかと思えば、今度は誰かを連れてきた。

先程の女性より高齢だろうか、微かに開いた目から見える。


「お父さん、しっかりして」


心配するような台詞を掛けられても、あなたにそんなことを言う義理はないし、道理もないだろう。

と、声を出そうとした。が、出なかった。

何故ここまで力が入らないのか、考えてみた。

もしかすると、自分は風邪なんていうものよりもっと重い病なのかもしれないと、その時気が付いた。

だがもう遅かった。私の視界の隅を、白い光が埋め尽くす。私はこのまま、光に埋め尽くされ死ぬのだろう。

理由は分からないが、自分から出た声から察するに超高齢で、寿命による老衰、というのが推測できる限界だ。


「お医者さん呼んで、はやく」


意味がないだろ、そこの老女よ。


今目に映っている景色は、女性がふたり、男の子がふたり。そして動かない自分の身体と、横に置かれたカレンダー。


このカレンダー、今は12月だというのに、1月のところが開かれていて、何かが書きこまれている。



1月2日の部分に、「結婚記念日」と。

一体誰のものなのだ、それを知る由もないまま私は眠りにつく。


いくつもの光に看取られて、老いさらばえて、終えたのだ。

さらば、幸福に満たされた記憶達よ。



以上が、「満たされた光の中でさらば」です。

風邪を引いたので書いてみました。

ありがとうございました。

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