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白猫は月を見上げた  作者: Laplace
2/2

行き当たりばったりな趣味小説

第2話「迷子」

この学園はとても広い、故に迷子になる人が続出する。

「ここは……どこ……?」

……彼女もまたその内の1人だった。

私はどうやら迷ってしまったらしい。おかしい……食堂に行こうとしていたのに……

今私は薄暗い図書館にいた、埃を被った本が多く並べられており、とても古そうな本ばかりだった。とりあえず近くの人に食堂への行き方を聞こうと考えたが。周りには誰もいない。

どうしよう……とりあえず人を探すかぁ…。

と、図書館を出ていった。すると廊下の先から話し声が聞こえた。その話し声の発生源まで行くと、5人の男女がいた。

プロローグ

「んん…眠い」私は深い微睡みの中目を覚ました、そこは夕暮れで赤く染った教室のようだ。

どうやら私は魔法史の授業で寝てしまったらしい。

「誰か起こしてくれてもいいのになぁ…」とため息をして立ち上がり荷物を持って教室のドアを開けた。


第1話

「入学」

はるか昔この世界では暴虐な魔王と戦っていた…

300年にも続く戦いはかなりの被害をもたらした…

だが突如として終わりを迎えた、1人の魔法使いが魔王を封印したことによって…

魔王は封印され統率者を失った悪魔達は魔界へと帰って行った。

だが残った悪魔もいた。

残った悪魔は各地に散らばり今でも多大なる被害を与えていた。その悪魔達を討伐するのが魔法使いと剣士で構成された“聖騎士団”である。私達が通っているここアルラド学園は聖騎士団になるための学園である。

今私は整合学園に入学初日である校長の話も終わり(聞き流し)学園内を回っている。

だが蔑むような視線を感じた…やはり学園でも同じようだ…ん?何がって?それはね私の目は赤色なんだよ…この世界は目が赤色だと忌み子と言われる…それは魔王の目が赤色だったからさ…まあそんな視線には慣れているよ。

こんにちは!

突然ですが投稿遅れてすみませんでしたぁ!

設定やら勉強やら忙しくなりまして……

あと次はキャラの設定決めてから出します!!

今後とも読んで頂けるとありがたいです!!

ここまで読んで頂いたあなたに感謝を

では……()

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