表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ファンタジー、恋愛。

堂々巡


異世界にいってみたい人生をやり直したいとの思いから転生や転移されることを願う人も多い事だろう。


俺もそうだったからその気持ちはよく分かる、でも止めた方が良い。


異世界の中には召喚の儀式をのべつ幕なしに行っている訳ありの世界があるからだ。


その理由とは戦争中で1人でも多くの兵士を必要としているから。


死を目前にして転生を願ったり転移を願ったりすると召喚されるぞ、俺のように。


今俺は連邦国の兵士として機関銃が立ち並ぶ敵陣に突撃を行う命令を待っているところ。


死にたくない!


死ぬなら転生したい!


あ! でも転生したらまたこの世界に召喚されて兵士にされる。


如何しよう?




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ