世界を変えた男の異世界無双
第1章 1話 プロローグ
やあ みんな ぼくはニート生活を堪能しているT大生の駄目人間だ!え、なんで、高学歴なのに就職をしなかたかって?それはなんとしてでもあるものを一番初めに開発をしなくてはいけなかったからだ。僕はやりたい時に勉強してやりたいときに行動を起こす!それがぼくっ 香月慧さー まあ名乗っても意味ないからね まあ 理由はそのうち分かるから さ て お き 気を取り直して
突然だが今から言うことについて考えてほしい
――自分が特別だと思ってしまったことはあるか?
ああ、僕は何度も思ったことはある。もちろん、自分は周りと比べたら何に関しても特別だと思っていた……
だがそのような夢物語は一瞬で打ち砕かれた。はあ、僕なんか何億人かの一人の存在でしか無い。だから僕は英雄になるためそのようなものが可能とする物を開発した!
……ピンポ~ン……
おっと、ついに届いたか?完成品が? ガシャ 「宅急便でーす」
よーしついにできたぞ!!!!何ができたかって?それはねえー ついに僕が開発した完全にこの世界とは隔離したVRMMO またの名を仮想世界 これをanother world onlin AWOとでも言っておこう!よくライトノベルでも見るだろう、しかしこのゲームは一味違う
それは、このゲームに入ったら 絶対に抜け出せない!そして記憶も全て消されるんだ!てことは転生だといっしよだね、だからこのゲームを使う人はこの世界に完全に未練がない人やも寿命が短い人だね
あっ大丈夫だよあのソードアート☓☓☓☓☓の茅場〇〇みたいに突然閉じ込めたりしないよ!
ちゃんと公表してるからねっ
え、でも記憶を消したら英雄になるためっていっても記憶を消したら意味ないじゃんかって うむ勿論だよそんなことは、だ か ら 一番初めに開発しなきゃいけなかったのだ!
そう、もう予想はついているよね!
『ゲームマスター権限で記憶を消去しなければいいのだ!そしてこの世界には一人ひとつずつ固有のスキルがもらえる、そのスキルをレアスキルにしてしまえば英雄どこじゃなーいってことなん だーよねっ」「それで一番の目的ハーレムを作るっていうことねっ」「おっと一番の目的を間違えてしまった」
「それでは、アディオスっ」 「AWO 起動!!!!」