表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/10

2話 男主人公 女主人公

以降の検索結果の作品数は基本的に、詳細検索でキーワード指定範囲を[キーワード]にチェックを入れた結果です。

 キーワード検索の一番の問題、弱点は表記()れです。


 例として公式キーワードの「男主人公」で説明します。

 (公式キーワードは2016年5月24日のジャンル再編でできました)


「男主人公」と 類似の意味を持つキーワードが以下のように存在します。

 

  男主人公  検索結果:6,513作品

  男性主人公 検索結果:77作品

  主人公男  検索結果:74作品

  主人公は男 検索結果:49作品


 このような表記()れにより、せっかくの作品が検索結果に表示されないのは残念です。

 「女主人公」も同様に表記()れがあります。


  女主人公  検索結果:6,478作品

  女性主人公 検索結果:287作品

  主人公女  検索結果:50作品

  主人公は女 検索結果:51作品


 ジャンル再編後の新規作品は、公式キーワードの「男主人公」「女主人公」を使用されているようです。しかし、それ以前の作品は公式キーワードを使わず連載を続けている場合があります。



 また、主人公の性別をキーワードで明記していない作品もあります。

 「悪役令嬢」「乙女ゲーム」のキーワードがついている場合、たぶん女主人公だと思います。(男主人公の作品もありますが)


「主人公が悪役令嬢なのですから太陽が東から昇るが(ごと)く、女主人公であることは自明でしょう? ですから女主人公などと書く必要などどこにもございませんわオーッホッホッホ」


と考えず、キーワードを登録すると検索結果に生き残りやすくなります。


 例をあげると、読者が「女主人公 恋愛」の二つをキーワードで検索した場合、「女主人公」をキーワード登録していない恋愛系悪役令嬢小説が検索結果に残らない、といった事態になります。


 現時点では「男主人公」「女主人公」のどちらも使われていない作品が大量にあります。主人公がこれまでも今後とも性転換しない場合、主人公の性別をキーワードとして登録するのがいいでしょう。

詳細検索だとスマホからツータップで「男主人公」や「女主人公」にチェックできます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ