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府会議員になる。  作者: HIKARU
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戦略ってなんだ!

「 光一は、もっと深くそして誰にでもわかる一言を考えるべきだと思う。それは、さっき言ってた

 この街が嫌いだ!ってのは僕はむしろ武器にするべきやないかって感じた。俺もこの街嫌いやもん。

 でも、同時にこの街が好きでもある。ゴミ臭くてイヤラシイ連中がいて、なんでも金、金ってガキでさ 言ってるそして笑いもあるしね。でも、根本は光一が言ってた負の感情が今は強くなってる気がする。

 地方議員って問題が起こらなければメディアにも取り上げられることはまずない。でも、自分の街を

 握ってるのはこの地方議員達なのに、それを知らないで中央の政治にばかり目を行き届かせる。光一

 知ってるかい?政務調査費の使い道だったりを殆どの人は知らないんやで。切手に100万円近く使って  とるっておかしいと思わへん?」


「 それは、可笑しすぎるやろ!その分の封筒とか何人分用意せんといかんのや。あんなに選挙にいかん 人間多いのに...」

「 せやね。やけど、これが現実やねん。それと、意味のわからん出張費を出して貰ってそれを政務活動 費って税金から出る。中には真面目に政治の活動目的で行っている人もいると思うけどね。社会人に  なって出張目的であちこち言ってる人ってごくまれやのに政治家は沢山出張している。地方の政治に

 他から学ぶなんて、聞こえはいいけど、ホントにこの街に必要かって考えたら疑問が残るよね。しかも

 法案を提出して、可決してまで考えていくと出張に行った時よりその事は情報として古くなってる。

 こんな当たり前のことを、選挙とは関係のない選挙管理委員がチェックしている。彼らは書類さえあっ ていれば、中身なんて気にもかけない。そこで市民オンブズマンがチェックしてそこで問題が出てくる

 本当、これが大人のなせる技かと思ってしまうよ。勿論悪い意味でのね。」


「 悟! この事を本気で変えることができるか? 」

「 まぁ、無理やろね。光一に聞くけど、もし当たり前にお金が自動販売機のように出てきたら

  または、その味を知ってしまったら、光一はそれを捨てる勇気はあるかい?」

「 ないね。実際、下手すりゃそれを壊そうとする奴を駆除するね。僕なら 」

「 駆除か。それはいいコメントやね。正に政治家は、法律で立法府の権力者としているから、

 自分たちの生活を脅かす奴は、徹底的に攻撃してくるね。それに勝って尚且、一般人感覚を

 もって行動光一はできる?」

 僕は、少し沈黙した。

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