さぁ、選挙準備をしよう。
半年がたったので紀洋と悟に会うことになった。
「よぉ、光一ビジネスうまくいってるんか。俺、悟のおかげでなんとか月20万円は稼げる様になったで。」
「そう。こっちはその半分の10万円位やな。社長は紀洋に任せるよ。」
「なんやねん。張りがなくなってしもたんかいな。半年前の勢いはどうなってん。」
「すまん紀洋、マジでビジネスをしたら負けない自信はあるんやけど。やっぱ議員の資質やら何かを
考えたら、ツィッターやブログ、フェイスブックに力を入れてきたんや。政治はなにか、2ヶ月前に
学生の演説聞いたら、凹みまくってまた一から考え直して議員とは何かってブログで書いたら結構反応
よくて、今度、未来の街を考えようて題材のオフ会をやることになってん。活動をどうすればいいかを
紀洋と悟に聞こうと思ってな。」
「そうなん。光一は考えることが多くなってきて、だんだん議員らしくなってきたと思うで、
先輩の話や後輩や上司の話、それと学生の演説これは戦略的には種を撒く作業やからこれからの
1年間はもっと活動的にしよう。紀洋にデータをあげてネットビジネスを紀洋に任せて月5万くらい
を貰えばいいんじゃない。」
「おいおい、悟!何もせえへん光一になんでただでお金払わなあかんねん。そんな義理はないで。」
「紀洋、光一が政治活動して街を良くしようとしてるのは知ってると思うけど、光一が紀洋に
渡す情報は結構な価値があると思うし、紀洋が今ビジネスで頭うちしてるのは知ってるから、
光一の情報でもっと売上が上がると思うよ。それとただとは思わないで欲しい。実は地方議員は
仕事と兼業しても問題は無いから、議員になって貰えれば社員として働かせればいいと思うし
これから面白い人脈が作れるからリアルビジネスに移行できるチャンスも生まれるよ。
紀洋は案外ビジネスの才能があるから、嫁はんに聞いてみて考えてくれればいい。無理強いはしないし
紀洋の人生やから紀洋しだいやね。」
「結構、辛口コメントに思うで。勝手にせえやみたいに聞こえるやん。そない冷たい人間でっか私は」
「いや。これからは光一の戦う舞台が変わってくるから、今度は種を育てる期間、さっき光一が言ってた
オフ会僕も行くことにする。その時、藤川弘志議員の陣営の話をしようと思う。ここでもするけど、
オフ会でちょっと刺激を与えようと思うんや。集まる人たちと光一にね。」




