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府会議員になる。  作者: HIKARU
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学生の演説

オークションも軌道に乗って月に稼げる金額が3万円位になってきた。

悟とのやり取りもはや、4ヶ月、紀洋は月に10万円は稼げる様になったらしい。


昨日、悟から学生が今、感じている政治について語ったり、授業の姿勢を語っているらしい

会場を紹介してくれた。言わば何十年後の政治家になっているらしい彼らの話を聞くことで

僕の演説に役に立つだろうから見て聞いて感じてほしいと言われた。

大阪中央会館で行われるらしい。


今そこの会場前だ。

もう始まって3人目の話らしい。


南高中学校、 荒井 優


この度、この会場でお話をさせていただく機会を与えてくださった、南高中学の先生の皆様、

私を育ててくれた両親、そして会場の方々に感謝申し上げます。


ここで聞いてくださる皆さんに私ははっきりと伝えなければいけない事があります。

どうして、道徳の授業があるのにいじめや自殺がなくならないのでしょうか。

単なる若いから悩みが多いから死を選んでしまうのでしょうか。

それとも家が貧しいからいじめの対象になるのでしょうか。

おとなしいからなのでしょうか。

私は、これらの全てが原因で命を捨てるのでは無いように思えるのです。


両親に連れられて桜のカーテンが校門で揺らめいている時のあの興奮と新しい学校生活が

始まると心を躍らせながら駆け足で教室に入った入学式の事は今でもはっきりと思えています。

私だけではなくほぼ全員が同じ気持ちだったと思えてなりません。

私が小学校の入学式で感じた温かい気持ちはほんの数ヶ月で消えてしまい、夏休みが終わった後

悲劇が突然訪れました。私の両親が一緒に故郷に帰る時、遊びの約束があったのですが、都合によって

断ってしまいました。それからいじめが始まりました。その子の親も子供には甘かったようで

私の悪口を一緒になって言っていました。それも私の両親の知らなくていい話までも

その子にしていました。

私はこの場でいじめた子達を批判するために立っているのではありませんし、語っているわけでもありません。ただ、考えていただきたいのです。

この場で聞いてくださる心優しい人たち、自分の子供がか陰口や悪口を言っている時、

子供の目線にたって叱って欲しいのです。そういうのはいけないとそう言う大人が増えれば

陰湿ないじめは少なくなっていくと思います。


私は、いじめは全くなくなるとは感じていませんが限りなく不自由な学校生活を学生が

送ることのないようにどうかマナーある叱り方をして欲しいのです。

これが私の望みです。

ご清聴ありがとうございました。


いじめは、根深いから本当に大変だとおもう。僕も悟や紀洋と出会わなかったっら、楽しい

学生時代とは言えない生活をしていたんだと本当に思う、学生生活の出会いがその後の人生を

左右するとまでは言わないけど、コミュニケーションの取り方、チームワークってのも

身につけるための機会だとも言える。


優ちゃんか。本当にこんな大勢の前で自分の主張を出すのは勇気のいることやのに

すごいな。

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