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殺人鬼

なんとなく今思ってることがこれに出てると思います。

この間雪すごかったですね。雪だるまの名前はピエール・高畑1世でした。

私はたくさんのものを殺した。

まず、笑顔を殺した。罪のない笑顔を。本当の笑顔を。

次に、思い出したくもない過去を殺した。罪のない過去を。辛くも美しい過去を。

最後に、自分を殺した。罪のない自分を。悲しみに溺れる自分を。

こうして私はすべたを失う殺人鬼となった。

何もかもを失った殺人鬼は何もなくなったことに初めは何も感じなかった。

これが自分の思う結果だと思っていたから。

しかし、これは結果ではなく原因。自分を苦しめる原因だった。


本当の笑顔を失い。美しい過去を失い。そして悲しみに溺れる自分を押し殺した。


これが私が求めるものだったのだろうか。


これが…こんなものが……




私はいつの間にか自分の首を絞めかなしみの海に溺れ始めていた。








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