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大学生活の始まり

今回は、ついに大学生活編が始まります。

主人公の「頼りがいのない人」脱却のための協力者(?)との出会い

?との初めてのSNS挑戦について書いていきます。

ぜひ主人公と?との会話を楽しんでください。

「ねえ、そこの君! うちのサークル入らない? 初心者でも経験者でも大歓迎! 詳細はこのパンフレットから。」小柄の可愛らしい女の子がサークルの勧誘をしている


今日から始まった大学生活。朝、起きてから期待で胸いっぱいだったけど、今は疲労と両手に余る

色とりどりのサークル勧誘のパンフレットでいっぱいだ。

(そっか、大学生は部活よりもサークルに入ることが一般的なのか。彼女を作るためにもどこかサークルに入りたいな。)などと思いながらパンフレットの山に埋もれて一人寂しくベンチに座っていたら、不意に後ろから、声をかけられた。


「よう! 久しぶり。まさか同じ高校の同級生がいるなんてな。」目の下に特徴的なほくろがある謎のイケメンが微笑みながら言った。

「えっと…ごめん。誰っだけ?」僕は思い出すことを諦め、正直に尋ねる。

「俺は、隣のクラスの三年B組だった田中翔だよ。サッカーとかやってたんだけど」彼は、僕に思い出して欲しそうに言った。

(僕は高校の体育祭でアンカーを走っていたイケメンが彼と同じところにほくろがあったことを思い出し、尋ねる)

「もしかして、田中君って体育祭のリレーでアンカーを走ってた…?」僕は聞く。

「そう!そう! あと、翔でいいよ。」翔は本当に嬉しそうに言った。


そして、僕と翔は一緒に大学構内を回った。その途中高校の時の思い出や卒業式の日に振られてしまい

「頼りがいがない人」から脱却するため、これから頑張ろうと思っていることなどを話した。


「そっか。おまえ頑張ったんだな。俺もお前に協力させてくれ!」翔は漫画みたいなセリフを言う。

「ありがとう。でもこれから具体的に何をしようかな悩んでるんだよね。」僕は、信頼できる友達ができた嬉しさと彼女が欲しいという動機の恥ずかしさで少し照れ笑いをしながら言った。


「それならお前、インスタとかBeRealとかやってるか?」翔が突然謎の単語を羅列(られつ)する。

「知ってるよ。2008年のM-1王者でしょ。」僕は自慢げに答える。

「いやそれ、ノンスタな。」翔は冷静にツッコミをする。

「インスタっていうのは、自分の好きなこととか好きな場所を写真や動画で記録する場所なんだ。

それをみんなに見てもらって、『いいね!』とかコメントをもらうアプリだよ。あと……」

翔は分かりやすく説明をする。


「なるほど!じゃあ、インスタは彼女を作るために自分をアピールする絶好の場所なんだ。」

「あとこのフォロワー2000ってのは何?」

僕は翔の説明に納得して、続けざまに翔のインスタアプリを見て一つ尋ねる。

「ああ、これは俺の発信する情報に興味を持ってくれている人の人数だな。」翔はあまり興味のなさそうに言った。

「まあ、とりあえずこれからよろしくな!」翔は爽やかな笑顔でそう言うと、僕と翔の2ショット写真を撮って僕に送ってくれた。僕は、翔の笑顔を見て、翔のまぶしさが僕を光へ導いてくれる。そんな気がした。



「疲れたー。」

僕は家で今日のことを振り返る。僕を応援してくれる翔との出会いや初めてのインスタなど

なんだか一歩前に踏み出せた気がする。この調子でいろんなことに挑戦して頼りがいのあるカッコイイ男になるんだ!。せっかくだから試しに翔が送ってくれた写真をインスタに上げてみよう。




後日、僕のインスタのフォロワーが100人増えていた。

(僕って意外と才能あるのかも!)








初めに、最後まで読んでいただきありがとうございます。

今日は翔との出会いや初めてのインスタ投稿などを書いてみました。

主人公が希望の一歩を踏み出すことができて、とても嬉しいです。

次回はサークル選び編を楽しみにしてください。

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― 新着の感想 ―
とても面白かったです。小説家目指してはどうでしょうか。
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